マチイルは「街のイルミネーションになる」をコンセプトに、街を舞台にしてイベントを行っています。なぜ街を舞台にしているのかというと、イベントに参加する人が楽しむことは当たり前で、イベントに参加していない街を歩いてる人たちも楽しませようという想いがあるからです。大きなイベントはハロウィンにゾンビになってでゴミ拾いをしたり、クリスマスにサンタさんになってお菓子を配ったりしています。小さいイベントはわらしべ長者をしています。

人見知りで、ゆるい人が多いそうです。ミーティングもやりたい人にやってほしいから放任主義。これだけ聞いているとものすごく受け身に聞こえますが、その裏には自分のやりたいことをやってほしい。自分からやることを学んでほしいとゆう想いがこめられています。イベントの参加者を参加者LINEに入れたつもりがスタッフLINEに入っていてそのままスタッフの活動をしていたということもあるそうです。

やりたいことがあったけれど、それが言葉にならなくてもやもやしていた時に、マチイルのツイッターを見て「街のイルミネーション」と自分のやりたいことが書かれていて嫉妬して興味を持ったそうです。

一昨年のゾンビイベントだそうです。マチイルに入って最初に携わったというのと、規模が100〜120人で大きく、とても疲れたけれど、やりがいがあったそうです。

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