学生ライフ
「忙しい大学生のための」新聞読み方ガイド!!

こんにちは!

先日、フクロウカフェで癒されてきた「のすけ」です。

フクロウってとっつきにくそうですが、意外とふわふわでかわいいんですね。

さて、

今回はフクロウの話ではありません!

「新聞」の話です。

なぜ新聞かというと僕が新聞部だからです。

 堅苦しそう、と思った方!もう少し読んでってください!

 大学に入って、特に文系は、よく先生から「新聞読んどけ」って言われませんか?

でも、なんとなく堅苦しいイメージで、毎日忙しくて読む暇がない!

そんな人のための、新聞読み方ガイドです。

新聞どこで読む?

そもそも、新聞をどこで手に入れるかという問題です。

自宅生で、新聞が家に届くという人は特に問題ないと思いますが、大変なのは家で新聞を取っていない人や下宿生だと思います。

そんな人は、大学図書館の新聞配架コーナーを使うことをおすすめします。

お金もかかりませんし、いろんな新聞を読むことができます。

ちなみに僕は、普段は図書館で新聞を読み、大きなニュースがある時はコンビニで買っています。

新聞によって若干差はありますが、1部だいたい130円程度です。

まず、1面を読むべし!

さて、肝心の「どう読むか」です。

まず読むのは、新聞のタイトルや日付が書かれている1面です。

1面にはその日、最も大事だと新聞社が判断した記事が載ります。ここを読んだだけでも、相当世の中に追いつけます。

時間がないときは、最も大きな見出しの記事を読むだけでもいいです。

見出しを眺める

では、2面以降の読み方ですが、まずは見出しを眺める

見出しを読んでいきながら、パラパラとめくっていきます。

見出しを読んでみて、興味のある内容だったら記事まで読んでください。字が多いような気もしますが、大きなニュースでなければ、一つの記事につき700~800字程度です。

見出しは、重要な記事ほど大きいので、忙しいときは大きめな見出しを読むだけでOK!

興味のある記事を無理に見つける必要はありません。見出しだけ読んで読み終わっても問題なし!

え、言う通り読んだけど、ほとんど記事読んでないよ?

ここまで読んで、「え、記事ほとんど読んでないけど大丈夫!?」という方も多いでしょうが、大丈夫です!

新聞を読む習慣がつけば十分なので、記事は自分の専門の勉強に役立ちそうなときに読むぐらいでOKです。

これだけで、少し小難しい話をしないといけなくなった時や、グループワークをしなければならなくなった時に話のきっかけになります。

僕も何度もこの方法で急場を凌ぐことができました!

もう少し新聞を味わいたいという方は、社説や一面の小欄を読むと、面白いと思います!

 いかがでしたか?

 全部読もうと思ってしまってなかなか新聞に手が付かない方も、少しは読む気になってくれたのでは?

 ありがとうございました!

シリーズ

きっとみつかる教養

 

 

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