恋愛
いいひとで終わる男の特徴と解決方法5選

こんにちは、最近人の恋愛話で幸福感を得てるちーちゃんです。

恋愛トークで出てくるフレーズ“いい人”

物腰は柔らかだし、優しい、気も利く、さらにはレディーファースト! いい男の条件ともいえるはずなのに、女性からはただの“いい人”認定をされてしまう男性。

一体なにがそう認定させてしまうのでしょうか。今回はその特徴・理由から”脱いい人”のポイントを紹介します。

これでヘタレ男子から卒業できますね。

その1.優しすぎる

・「優しい人だな、いい人」で終わっちゃいます(22・専門学生/看護)

・誰にでも平等に優しいんですけど特別感がないから、恋愛対象にはならないですね(20・大学生/建築)

優しい=女性にモテる。これは間違いなんです。確かにウケはいいですけど必ずしも恋愛対象になるわけではないです。

ここでポイントなのは「周りと差をつける」

みんなの前では変わらず平等にやさしく接して、ふたりになったときだけにいつもは見せないやさしさをみせることで、ぐっと対象になります。

自分だけにみせるやさしさ=特別だと感じます。

その2.強引さに欠ける

・「ここ!」ってところで引っ張って欲しいのに……ヘタレなんですよ(笑)(21・大学生/経営)

・もうひと押しがなくて物足りなさを感じます。ちょっと強引すぎくらいでいいと思いますね(19・大学生/理工)

やさしさを見せろ! と言ったあとに「強引さ……?」と思いましたか。

一見やさしさとは対照的に思えるものですが、実は似ているんです。

自分勝手な強引はただただ好感を下げるだけですが、やさしさが隠されている強引さにはきゅんとなる女性は多いです。

強引さは男らしさを感じさせる部分でもあります。ここで注意しないといけないのは「押しつけるはNG」

ヘタレ男子からすると、「ちょっとやり過ぎたかもしれない」と思うくらいがちょうどいいかもしれません。

その3.自分の意思がない

・すぐ人に流されて、自分がない人は魅かれないですね(19・大学生/文芸)

・わたしの意見を尊重してくれるのはうれしいけど、なんでもかんでも「いいよ」は一緒にいてもそんなに楽しくないし、自分の意見はないの? と思ってしまう(20・専門学生/装飾)

・相手のことも知りたいので時々でもいいからエスコートしてほしいですね(21・大学生・経済)

自分の意見を優先してくれるのは嬉しいけれど、もやもやする。こうなっている女性は割と多いです。

ごはんに行く状況を想像してください。まず何を食べたいか尋ねる男性陣は多いと思います。

これ自体は素敵な行動ですが、そこで具体的な返答がないとき、もしくは質問返しにあった時に自分の意見を伝えていますか? このときに「○○の気分なんだけど、どう?」と返すだけでだいぶ印象が違います。素直に食べたいものを伝えてくれるのも女性からするとうれしいものなんです。

自分の意見や思ってることを伝えみるのがポイントです。相手の好みを知ることで距離も縮まりますし、やってみてはいかがでしょうか。

その4.ギャップがない

・見たままの真面目だったり、意外性がないのでわくわく感がないです(21・専門学生/調理)

・知らなかった一面をみると距離が縮まった気がします(18・高校生)

これはなかなか難しいものですよね。

「ギャップってなんだよ? 曖昧だよ。」、わたしもそう思います。

難しく考える必要はなくて、少しだけ自分の中にあるものを見せること、それだけでギャップなんです。

自分をみせるのはそう簡単なものではなかったりしますよね。ましてや相手が好き人ならばもっとですよね。ただ、ここで一瞬でも自分を見せるか否かで結構変わってくるものなんです。

その5.タイプではない

・タイプではないのでただただ仲のいい友人として見てました(21・学生/経営)

・自分のタイプではないので恋愛対象外になってます。普通にいい友人です(22・大学生・社会学)

もう、これはなんというかはっきり言うと試合開始にすらならない状況です。でも諦めるのは早いです!

恋愛におけるタイプなんてあくまでタイプです。周りにいませんか? 豪語していたタイプとはちがうタイプの人とお付き合いしている人。

「恋愛対象ではなかったからこそ変に力まずありのままの自分を出せた」、「一緒にいると自然体でいれて心地よかった」なんていう人もいるんです。

割と人の考えなんて変わるものですし、ここで諦めずにどんどんチャレンジしていくべきなんです。

脱いい人”は簡単なこと

いい人になってしまうのには、このような無限ループがあるみたいです。

自信がないのは「タイプではない」「ギャップがない(そのため楽しくないのではないか)」という原因もあるかもしれませんね。

では、ここに上であげた3つのポイントを加えてみましょう。

・(その2)強引にいく

・(その3)自分の意見を伝える

・(その4)ギャップをみせる

そうすることでこうなります!!

刺激をもたせることで優しすぎる、物足りないと思われることはないでしょう。いい人カテゴリーには入りません。それどころか気になる人に分類されるかもしれません。ちょっとの工夫と勇気で変わるものです。

いかがでしたか? やさしさ=相手に合わせることではありません。自分をみせることもやさしさです。

世の中のヘタレ男子のみなさん、この夏は脱いい人”で気になるあの娘にアプローチしてみませんか?

 

 

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