学生ライフ
100均で揃う!防災グッズ5選

ご無沙汰しています。のすけです。

早いもので、2016年も終わりが近づいています。

今年は熊本や鳥取で大きな地震が起こりました。南海トラフ地震の発生が近い将来に予測されている関西も、安心とは言えません。

① アルミホイル

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体に巻けば、体温を逃がさず守ってくれます。屋内であっても、地域の小学校の体育館などでは空調のないところも多くあります。ライフラインが止まって空調が機能しない場合もあるでしょう。

阪神淡路大震災は1月、東日本大震災は3月と、寒い時期に大地震が起こることは少なくありません。寒くない時期であっても、水害によって体が濡れていたり、昼夜の寒暖差があったりすれば、体温の急激な変化で命の危険すらあります。

写真は、180×90cmサイズです。このくらいのサイズがあれば体をすっぽり覆うことができるのではないでしょうか。

②レインコート

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雨や雪から身を守ります。写真のようなワンピースタイプだと、上半身と下半身で一つずつ買う必要がないので経済的です。レインブーツなどを風や水を通さないので、アルミシート同様、防寒着として着ることもできます。

③笛

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何に使うの?と思われる方もいるでしょう。

誰かに助けを求めるときに使います。たとえば、外からは見えにくいがれきの下などに閉じ込められてしまった時、大声を出し続けていては体力を消耗してしまいます。そうした際に笛が活躍するのです。また、復旧活動などの合図としても利用でき、持っていて損はないはずです。

また、写真の笛は、中にIDカードを収納することができます。名前や住所を書いておけば何らかの事故にあった際も身元を人に知らせられます

④ 軍手

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地震や火災のあとは、ガラスの破片などのがれきが多く散乱しています。そんな中で作業をする際に、手を守るためには、軍手は必需品です。

革の手袋は厚く、丈夫ですが、写真のような布の手袋は手軽に手に入りますし、数枚入っていることがほとんどなのでお得です!

⑤ サージカルテープ

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救急手当用のテープです。震災時には、衛生状態が悪くなることも考えられます。

ガムテープやビニールテープなどの他のテープでは代用できない、怪我などの時に使えるテープがあると重宝するそうです。

今回はあえてテープを選びましたが、これ以外にも医療用品が100円ショップに売られています!

今回は5つを挙げましたが、100円ショップではこの他にも多くの防災グッズが売られています。

ですが、商品を買う前に必要なのは、自分に必要な防災グッズをリストアップしてみることです。

実家生の中には、家で防災グッズを準備しているというところもあるかもしれませんが、一人暮らしの人は何の備えもしていないということが多いと思います。

しかし、一人暮らしの人ほど、自分で自分の身を守る準備が必要です。一人暮らしの子どもを持つ親は、離れて暮らす子どものことが心配なものですよ。

これをきっかけに、ぜひとも災害への備えを考えてみてください!

シリーズ

もしもの時に…

 

 

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