一平ちゃんに新味出たよー٩(ˊᗜˋ*)و
シ、ショートケーキ…だと…?( ゚Д゚)
※店舗により価格、取り扱いは異なります。 pic.twitter.com/uSS2Xi1AfO
— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ (@donki_donki) 2016年12月6日
ご存知だろうか。最近SNSを賑わせている一平ちゃんを。
その名もショートケーキ味。
発売されるといなや、美味しいか美味しくない論争がTwitterで話題に。
美味しくない!
案外食べれる!!
案外って食べ物に対して失礼じゃないとか思ったり思わなかったりするわけである。
きっとみつかるのゲテモノ処理班こと私が食べない理由がない。いや明星は僕にこれを食べてくれときっと3億光年前から願っていると妄想しているので、
買ってみたのである。クリスマスカラーを意識しているのであろうか。赤緑白の色が眩しくうつる。
ここまでは、いたって普通の焼きそばだと私は思っていた。
特筆すべきはかやくの色だ。ここもパッケージ同様赤と白と緑主体なのである。お口もメリークリスマスと言いたいのか?答えはまだわからない。
文句を言っても刻一刻と時は流れるだけ、私という人間は死というものに向かって走っていくだけだ。有無を言わさず湯を入れる。
そしてこの顔である。梅田という関西随一を誇るダウンタウンで焼きそばを持つ私。これこそが「自我の目覚め」というのではないだろうか。周りの目などは気にしない自分の思ったことにのみ執着し行動する、自我とはそういうものだと確信している。
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お湯がこぼれた、じゃじゃ馬である。
〜3分後〜
相も変わらず前置きが長い。そんなことは置いておいて
待ちわびたこの時、当時の気持ちを傍で見守っていた、セリヌンはこう語る。
メロスゎ走った…… セリヌンティウスがまってる…… でも……もぅつかれちゃった…でも…… あきらめるのょくなぃって…… メロスゎ……ぉもって……がんばった……でも……ネイル…われて……イタイょ……ゴメン……まにあわなかった……でも……メロスとセリヌンゎ…ズッ友だょ。
セリルンティウスは激怒した。
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意味がわからない。私も激怒した。
話を戻そう。
かやくを包装という苦しみから解脱!!
やきそばだとおそらくソースであろうこの粗品も
解脱!!
二人を苦しみから救うことができた私は何者だ、ブッタか?工場のハイテクマシンにより幾重にもアンナコトヤコンナコトをされ続けた二人を私は解脱という方法で解放することができた。神に一歩近づいたのであろうか。これで満足か?否、私の最大の苦難を探すコトで幸福感を得られるのではないだろうか。
混ぜると甘いカホリが鼻腔をくすぐる。私は確信に確信を確信した。
ああ、これは焼きそばじゃないナニカだ。
「固定概念なんてものは家のタンスの右端に置いてくるべきなんですよ。人類が初めて魚や動物の肉を食べた時と一緒だと思います。」
名言ぽく私が言うのでそのとうりだと思う。
躊躇しても意味がない、新たなる境地へといざ踏み
出す!!
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食べれないこともない。甘ったるい麺料理を食べていると思えば。
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一人、苦しみから解脱していない奴がいた。
発祥は地中海東部のスペイン領ミノルカ島のマオン。
明星の脅威の技術力で発射口を導入した、
そうマヨビームだ。
馬鹿か?いや阿呆なのか?甘いものに酸味のあるマヨネーズをかけるとどうなるのかもわからないのか明星は。
文句を言っても仕方がない。文句ほど無駄のものはない、そこで生産的なものは生まれるのか。
否!!
生まれるわけなどない
のだ!
ゲロマズうううううううう。
と言った形で冒頭に戻るのである。
感想は、マヨネーズのおかげでたべれそうなものが食べれなくなったといえば伝わるだろうか。全てをマヨがダメにした。A級戦犯マヨネーズといったところだろう。
はあ、気持ち悪い。