こんにちは、あさみです。
みなさん一度は「どんな人がタイプ?」なんて質問に出くわしたことありますよね?
ここで、女性のありがちな答えとして「優しい人」という、なんともふわっとした回答があげられます。なんなら私もよくそう答えます。
条件なんて挙げればキリがないけども、面倒だし嘘ではないしとりあえず、の「優しい人」。
ですが、この「優しい」って具体的にどういうことだろう?
女子大生へのアンケートをもとにまとめてみました。
これ、一番人気です。女性は聞いてくれる相手がいるだけでいいのです。話に対しての答えなんて求めていません。「うんうん」って聞いてくれる、それが大事。
彼女がちょっと落ち込んでいるとき、長話になるのは覚悟で「なんかあった?」と聞いてあげましょう。イイ男への第一歩です。
心に余裕を持っていることも優しさにつながります。舌打ち厳禁。
彼女と食事に出かけた際は、いくら店員がダメダメで不愛想でスープに指が入ってて、あげくメニューを間違えられたとしても、笑顔でスマートに乗り切りましょう。
優しさはあくまで周りに向けて、自分にはストイックな男性であってほしいという理想も。自分にまで優しいと「ナヨナヨ」「頼りない」と思われてしまうかも。
しっかり目標や仕事に打ち込んで、優しさのなかにカッコよさも盛り込めたらパーフェクトですね。
あまりに分け隔てなく優しいと「女ったらし」のレッテルを張られてしまうかも。
ボーダーラインが分かりづらいですが、例えば「本命の彼女以外には自分からボディタッチしない」など、少しの違いで全く変わってきます。
自分の中でルールを決めても良いかもしれませんね。
さりげなく歩道側に寄せてくれる、さりげなく荷物を持ってくれる、さりげなく服装を褒めてくれる。これが意識せずにできたら120点。恥ずかしがりやな日本男児には少し厳しいか・・・?
一度に全部はハードルが高いので、1日1つ、なにか彼女にしてあげよう、こんなところを褒めてあげよう、と意識してみることから初めてみたらいいかもしれません。
優しい、というのは相手を甘やかすことではありません。
ダメなことはダメとしっかり伝えられることも大事。何より、彼女もそれを求めているかもしれません。
時にはビシッと、率直に指摘してみましょう。より2人の仲を深めるチャンスになるかも。
さて、いかがだったでしょうか。
「優しい」の中には、予想以上に様々な意味が込められているのです。大多数の女性が理想とする「優しい人」になれた日には、きっとあなたに今世紀最大のモテ期が訪れることでしょう。
検討をお祈りします。最後まで読んでいただいてありがとうございました。