こんにちは、ライターのあさみです。

私、時々思うことがあるんですよ。
「私のビジュアルが佐々木希レベルだったら、あの時こんなことができたのに～」

とか

「あんなことにはならなかったのに～」

とか。

 

きっと経済動かすレベルでモテたし、乃木坂46に入って写真集100万部とか余裕で売れたと思うわけです。

 

さて、私の叶いもしない妄想はおいといて、

今回は、病的妄想女子の私以上にドリーミーな男子大学生たちに

「俺がもっとイケメン（三浦翔平レベル）だったらこんなことができた（したかった）！」

という夢を壮大かつ詳細に語っていただきました。

 

 

「はじめまして。単刀直入に聞きますが、自分はイケメンだ！ と思います？ 」

「若干失礼ですね(笑)ブサイクだとも思いませんが、テレビのイケメン俳優とかにはやっぱり憧れちゃいますね」

「私もイケメン俳優大好きです。特に誰が好きですか？」

「誰というよりかは仮面ライダーが好きなので。ライダー出身の俳優さんは全体的にチェックしてます。今でも夢は仮面ライダー俳優になることです」

「素晴らしい！オーディションとかって受けたことあるんですか？ 」

「受けようと思ったことは何度も（笑）でも結局受けてないですね…」

「え！もったいない！なぜですか？ 」

「大体JU〇ONとかが登竜門なんですけど。やっぱこう…自分でもビジュアル的に届いてないのは分かってるといいますか…一歩がなかなか踏み出せないまま気づけば平凡な大学3回生に…。そういう時にやっぱり、もっとイケメンだったら堂々と応募できたのにな、とかは思っちゃいますね」

　

「なるほど。そういえば今超絶話題の菅田将暉さんもJU〇ONオーディション経験者ですよね。賞は受賞していませんが、事務所のスカウトで芸能界入りして史上最年少ライダーですもんね！イケメンであればグランプリでなくとも道は開かれる！！」

「めっちゃ詳しいですね。でもまさにその通りで。なんなら街中でスカウトとかされちゃいたいですよね。」

ほんと「竹下通りでスカウトされて…」とかってすぐ言いますよね芸能人。竹下通りってなんなの。イケメンと美女湧いて出てくんの。

「そんな経験、今後あるかなあ…とりあえず竹下通り歩いてみます」

「これからも夢を追い続けてください！ありがとうございました！」

「Tっくんさんは、ご自身がもっとイケメンだったら何したいですか？」

「ミスコンの女子全員抱く」

「…え？」

「ミスコンの女子全員抱いたうえでツ〇ッターにあげて炎上させる」

「自分がミスコンに出るわけではなく？」

「でない！！抱いたと言う事実が欲しいだけ」

「……」

「いいやろ。最強やろ」

「……ありがとうございました」

 

 

「コウタさんはぶっちゃけモテるでしょ？」

「自分でモテるっていうやついるんですか？うん…まあ、普通だと思ってます。」

「あ、それモテる人の発言ですよ。コウタさんはモテるっと…」

「ちょ…やめてください。」

「そんなコウタさんが自他共に認めるイケメンだったらどうしますか？」

「そうですね…偶然を運命に変えてくれると信じてます。」

「…？？？」

「少女漫画を実写化したような出会いをしたいんですよ。図書館で同じ本に手を伸ばしたり…ハンカチ落とすのをたまたま拾ったり…」

「な、なるほどイケメンだと偶然が運命に強制チェンジしてしまうんですね…」

「あとは、芸能人じゃなくてイケメンアパレル店員さんとかになってインスタでブイブイ言わせたいですね…」

「……（笑）」

「こんにちは。タカさんは、自分がもっとイケメンだったらこんなことしたい！とかいう願望はありますか」

「えーっと、そうですねえ…。うーん。彼女つくらずに楽しく過ごすとか」

「それは、遊びまくるということですか？合コン・クラブ・バイト・合コン・クラブ・ラ〇ホ・バイト…みたいな毎日を送ると」

「いや、チャラ男になりたいわけじゃないです（笑）少女漫画であるみたいな、校内にファンクラブとかできちゃって、近いのに雲の上の人みたいな。そんな男子に一回なってみたいです」

「思考回路が下品ですいません。理解しました」

「あとやっぱり、人前に出ることには憧れるかなあ。あ、モデルとかやってみたいです。今って、雑誌とかでも読モが人気だし、SNSとかWebサイトから話題になる人もいるじゃないですか」

「Webメディアなんかでも、専属モデルがいたりしますね」

「そうそう。さすがに有名雑誌とかはハードル高いけど、Webサイトのモデルならやってみたいかなあ…」

「タカさん、実はきっとみつかるカフェではモデルを絶賛募集中なんですよ！特に、イケメンモデルを」

「イケメンって…ハードル高いですね」

「いいえ！自薦・他薦は問いません！我こそは！！と思う方をお待ちしています！こんな方でも大歓迎です」

 

「なんとなく気が楽になりました。要するに、志がある人なら誰でもOKなんですね！」

「はい。俺はイケメンだ！という志とガッツがある方を、スタッフ一同お待ちしています！」

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