こんにちは、たっくんです。クリックありがとうございます。きっとスタバの絵を書いてくれるのかに気になったのですね…
気になってない方も、ご縁ということでチラッとみていただければ幸いです。
そんなみなさん、こちらのツイートをご覧ください。
わたしがスタバに行ってもカップに絵を描いて貰えない理由が判明しました。ブスだからです。 pic.twitter.com/fN9GZV4plt
— heroin (@_h_e_r_o_i_n_) 2017年10月4日
そう、スタバの店員さんブスには絵心を使ってくれない。そんな内容のツイートです。
もちろん反論のリプライもたくさんあり、
「忙しくない時は書くと思います〜」や「話が弾む時は書く可能性高いので顔は関係ないですよ」
などなど。
確かに全員に書いていたら行列がアイフォンXの列くらいになるかしれないので仕方ないといえば仕方ないです。
でも、ふとした瞬間に素敵なあの絵があると、ほっこりしちゃいますよね。
そんな落書きが欲しい!! あわよくば美女に書いて欲しい!(ただの欲望)
なので、落書きをしてくれるまでスタバに通い続けてみました。
緊張の1日目。緊張の理由はもしかすると1日でこの企画が終わってしまうかもしれないからです。
店員様になめられないように、ドクターマーチンの靴を履いておきました。
5センチ盛りで店員さんを圧倒です。
今回、お世話になるスターバックスさん。ここに入ると僕の中に隠れたおしゃれスイッチ、略してオシャッチの扉が開いた気がします。
新作のフラペチーノが出ていたのでそれを注文。
おしゃれの代名詞として世に広く認知されているスタバ。2周回ってかなりいけてると思うんですよスターバックス。
ニンニクマシマシみたいな注文をしてると
「ストローをお持ちになってお待ちください」
ストローが担保なのでしょうか……
こいつを担保にすることによって、落書きフラペチーノを召喚できるのでしょうか…
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ラベルが寂しそうに貼られていました、1日目は失敗です。
1日目の経験から推察すると、流行りものだと絵心を使ってくれない、つまり新作を頼むミーハー層にやすやすと店員さんは心を開いてくれないのでは?
そんな考察を立てたので。2日目は作戦を変更。その名も
「通ぶり作戦」
簡単に述べると。あたかもスターバックスに通っていることを意識させた注文をすること。
僕の私生活の一部にスターバックスが入っているんですよあっはーん? を店員さん理解していただけたら解決です。
僕が独断と偏見に基づいて導き出したスタバがこれです。
「トールコーヒフラペチーノエスプレッショショットツイカ」
この通ぶり作戦が功を奏してなのか、抹茶すこーんなるものをいただきました。1日目でストローを突きつけらえた僕にとっては前進です。
魔法の呪文で出てきたのはこちら。
スターバックスで1番おいしいやつと勝手に読んでます。甘くないフラペチーノが飲みたい人はぜひ飲んで欲しい。
そんな、スタバをあげるステマっぽい発言をした僕ですが
現実とは残酷。「thank you」のありがたさを僕は感じられません。
ということでいかがでしょうか?
僕の場合8日かかってしまいましたが、もっと早くもらえる人もいるかもしれません。
ちなみにあの絵を書いてもらうためにかかったお金は約4000円
オークションサイトだと松井稼頭央さんの直筆サインのボールと同等の価値の絵と捉えれば
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たけえよ!!!