学生ライフ
天空の立命館!?  APU(立命館アジア太平洋大学)へ行ってみた。

どうも、かぶさんです。
まずはこちらをご覧ください。

そびえ立つ天空の城。

ここが知る人ぞ知る、たぶん誰もが名前は聞いたことのある、

「本土の外国」「山の上の治外法権」「超グローバル大学」

立命館アジア太平洋大学(Asia Pacific University)

です!

ちなみに住所は、
大分県別府市十文字原1-1

そう、大分県にあるんです。

留学生比率はなんと50%

本家立命館大学が事あるごとに持ち出すキャッチコピー

Beyond Borders

それを地で行く大学APUに、ついにやってきました。

何かと話題を集めるAPUは果たしてどんなところなのか?
紹介していきます!

1.ディスカッション&プレゼンテーション中心の授業

日本の一般的な私立大学では、講義は教授のレクチャーで完結しますが、APUでは基本的に

教授のレクチャー→グループでのディスカッション→発表

といったようにインプットに始まりアウトプットに終わります。

しかも、それがゼミや少人数クラスでの授業だけでなく、大教室での講義でも行われます。
そこはまるでハーバード白熱教室…!

ちなみに、写真は“Organization Behavior”(組織行動論)という授業での1コマ。
実際に手を動かしながら検証するのがAPU。

2.国際色溢れる掲示板

え、学食のメニューとかじゃなくて?
そうです、普段見ているようで見ていない、少し見ている掲示板がAPUではこんな感じに…

使用言語は基本英語、日本語であっても内容が国際的(ブルボン国王陛下追悼式…)
これがAPUクオリティか……。

(ちなみに食堂は、お馴染みの大学生協です。)

3.サークル勧誘も日米二言語

これまでの人生で自分に通訳がついたことがあるだろうか?
自分のプレゼンがリアルタイムで英訳されたことはあるだろうか?

APUのサークル勧誘はなんと通訳が付くのです。

記者会見? いやサークル紹介。
彼はVIPなのか? いや普通に学生。

APUの学内に広がるのは世界であり、そこで繰り広げられるドラマは国際社会そのものでした。

そして…

かぶさんは今その国際社会の中にいます。

そう、実はAPUに留学しているのです(日本人だけど)
立命館大学からの交換留学先には実はAPUも含まれており、国内交換留学生として留学ライフをおくってます。

これからも、この世界に最も近い場所から、世界に最も近い情報を発信していきます。

>>APU(立命館アジア太平洋大学)の公式HPはこちら

シリーズ

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