どうも、男性諸君。甘党のたっくんです。
来る2月14日はバレンタイン。男性諸君はもらえるのか俺!? お返しは何にすべきなのかと、もらう前なのに妄想ムフフフで3文字で表すと「キモイ」の時期だと思います。
小中高と振り返って思うのは、バレンタインは「モテる」人の数値化イベントとだということ。チョコをもらってる奴=イケてる。そんないけてる度をチョコとして具現化するイベントこそバレンタインであると。そんな認識のまま現在まで年を重ねております。
大学生は、バレンタインが冬休み真っ只中ということもあり、バレンタインそのものには疎くなってるかもしれませんが、女子大生は本命な彼に「私がチョコ♡」と迫り、彼は夜のベットで「ホワイトチョコレート♡ぶっ放すね」と言ってるかもしれません。 すみません皮肉が過ぎました。
さてさて、もらえてもお母ちゃんからのチョコレートで「1個」とドヤ顔をかましていた僕は22歳になってもチョコが欲しいわけです。しかし、面と向かって「義理チョコでもいいのでください」と言えるキャラでもない、チキるのが現実。
なので、チョコをもらいたいシチュエーションを厳選して4つほど妄想しました。最初にいいますがすごく気持ち悪いので見る人はそれなりの覚悟を決めてくれるとうれしいです。
これこそ、チョコ待ちの代名詞。昨日あまり眠れず不意にでた「眠い」に反応して近くにくる後輩、そこからの
「先輩ッ! これ食べて眠気吹っ飛ばしてください!」
はいきたッ
おいおい、君の可愛さで眠気が飛んだよ! と心の中でこっそり握りこぶしを握りますよね、お返しは何がいいんだ叙々苑か!!!
そこまでして欲しいのか? とお思いでしょうか? うるせぇ!! 欲しいんだよ!
本命に渡すつもりだったのに、渡せなかった時もあるでしょう。そんな子にそっと忍び寄って優しく声をかけてください。「どうしたの?」
じっくり話を聞いているうちに、「あーもう捨てようかなこのチョコ」ときたら、「もったいないからもらうよ」
これでチョコゲットです。そんな優しくできるコミュニケーション能力があれば普通にチョコレートをもらえるんじゃあないかとお思いですか? 甘い甘い、ハイミルクのような甘さですね。
男性諸君、家に帰るまでがバレンタインです。何が起こるかわからないので万全な対策をしてバレンタインに備えてくれ、1000文字くらい書いたがこの文章に根拠はない。こじれた男の妄想力がうんだ小さな悲劇だ。
諸君のバレンタインデーがいい日になることを願う。
編集部から一言 |
必死。 |
---|