こんにちは、自己紹介の時に「3回生」っていうと少し悲しくなってくるライターのはっしーです。大学生活ももう折り返し地点。しっかりと残りの生活も充実させなきゃ。
さて、3回生になると、サークルの中でも中心的な役割を担うことも多いのではないでしょうか?
僕も一応、こう見えてサークルの副団長を務めているんです。その時、新入生が硬くならないようにアイスブレイクをよくします。
そこで今回は、はっしーがおすすめするアイスブレイクを紹介します。
研修用語として用いられる言葉。研修のスタート時などにおいて、受講者の緊張を解き、リラックスしてもらうことをいう。互いに自己紹介を行ったり、簡単なゲームを行ったりするのもアイスブレイクの1つ。
(コトバンクより)
辞書はこんなことを書いているのですが、わかりやすく言えば、場の凍っている雰囲気(アイス)を壊す(ブレイク)ことで、初対面の人でも仲良くなれるようにするためのゲームを行うことです。
というわけで、アイスブレイクに使える自己紹介ゲームを2つご紹介します。
1.まず、お題を決めます。(好きな食べ物、好きな文房具、出身地など)
テーマが難しければ難しいほど盛り上がります。
2.自己紹介をしていきます。自己紹介をするときは「○○○○の(名前)です。」のように言ってください。
例)テーマが「好きな食べ物」の場合、「グラタンが好きなはっしーです。」
3.次に自己紹介する人は、前の人の言っていた自己紹介をすべて言ったあとに自分の自己紹介をしていきます。
例)1人目「グラタンが好きなはっしーです。」
2人目「グラタンが好きなはっしーです。」「お寿司が好きな堀川です。」
3人目「グラタンが好きなはっしーです。」「お寿司が好きな堀川です。」「ハンバーグが好きな野口です。」
このように、最後の人になればなるほど、前の人の自己紹介を覚えないといけません。
みんなで協力し合って最後の人まで言えたら終わりです。
すぐ終わるので何回もするのもありですし、2チームに分かれて競争するのもありかと思います。これをやり終えたらみんなの名前も覚えられるはず。
1.紙とペンを人数分用意します。その後、4~6人組のグループに分けます。
2.紙をペンで以下のように書いて、真ん中には自分の名前(ニックネーム)、残りは決めているテーマを4つ書きます。(出身地、血液型、星座、誕生日、学部、趣味など)
その際に1つだけ嘘を書いてください。
3.書き終わったら、グループで最初に自己紹介をする人を決めて、書いたプロフィールをもとに自己紹介をしていきます。
4.自己紹介が終わった後、自己紹介をしてくれた人に対して制限時間内に質問をしていきます。
5.制限時間が終わったら、自己紹介をしていない人たちで自己紹介をした人のどの項目が嘘をついているのかを考え、当てます。
6.その項目が当たりかどうかをいって、嘘をいっている項目に対して本当のことを言います。
7.3~6までを全員終わるまで続けます。
1人1人を深堀りしながら皆でコミュニケーションが取れるので、アイスブレイクにはぴったりです!
いかがですか?
この2つのアイスブレイクは用意するものもそんなにないですし、簡単にできるので、ぜひともやってみてください!
新入生と仲良くなってサークルに多くの人が入ってくれるといいですね。
編集部から一言 |
大学生ってやたらゲーム好きだよね |
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