どうも、くろ豆です。

「彼氏欲しい～」
「彼女欲しい～」
と言っている人がすごく多いのに、なぜ世の中はこう、うまくいかないのか。
という話を聞いて、まぁ確かになー…と思うことがありまして。

人は何億人もいるのにね。
自分と合う人というのは中々いないし、恐らくいるだろうけど、性格は目には見えないから難しい。

もし今、自分と価値観などが合う人がいるのなら

その人を大切にすべきです。
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今回は、その中々いない人と付き合って、別れた後の話です。

喧嘩や価値観の違いなど、別れた理由は様々あると思いますが。

しかし、別れた後は、何かと寂しいものですよね。
それも、いままで一緒にいてくれた人が、ピタッと来なくなるわけですから、なおさら寂しい気持ちになりますよね。

さて、今回はそんな、別れてから感じ始める、寂しいと思う瞬間を一人暮らしに焦点を当てて、集めてみました。

病気で寝ている時、看病をしてくれる想い人。
「大丈夫？　○○しようか？」
といつもとは少し違う、積極的な献身。
一緒にいて良かった、ありがとう、と心をうたれますよね。

それが無い。
寂しい。
しんどくても自分で動かないといけない。

授業や校内を歩いている時にすれ違ったりしますよね。
顔が会ったとしても、あの時の優しかった相手ではない。

もう、付き合っていた時に見せてくれた自分に向けられる、優しい眼差しはもうありません。
…

これはつらい。

彼氏、彼女を家に呼ぶ。
これは一人暮らしの特権ですよね。

友達とは少し違う、夜も一緒にいてくれる存在。
しかし、別れると、無くなります。

いつも狭いシングルベッドで二人で寝ていたのに、今は一人。

辛いですね……。

スマートフォンのアルバムを見返している時、ちょくちょく出てくる元想い人。
目に入るだけで、色んな思い出が出てきますよね。

ツーショットやデートの風景の写真など、きっと多いはず。

思い出すだけで、寂しくなりますよね。

普段、学校や仕事で忙しい平日は、寂しさをあまり感じないかもしれません。
しかし、週末になると、一人でいる時間が増え、無性に寂しくなるもの。

せっかくの休みなのに何も予定が無い。

どんどん自分が孤独になっていっている様な気がして、更に悲しくなる。

誰かとご飯を食べる事は、一人で食べる事より楽しいですよね。

それが想い人とならなおさら。

一人で食べるのって、本当に寂しいんです。
基本一人暮らしなら、自炊をしているかと思います。誰かのために作る料理、力が入りますよね。

しかし、一人なら質素なご飯に。

これも寂しくなる要因ですね。

いかがでしたでしょうか。

寂しい瞬間。

きっと自分にも当てはまるものがあったかと思います。

今あなたの隣にいてくれる人と別れるとこうなっちゃいますよ。

失う前に相手の大切さに気づくのって難しいですけれどね。

以上、くろ豆でした。

Twitter @kuromame_kit