こんにちは。
“カラオケは絶対一人派”のしみぽんです。
私は、歌うことが大好きでよく一人カラオケに行くのですが、一人カラオケが割と一般的になった今でも、友達や家族に“一人カラオケ? すごいね~、勇気ないわ~(若干引き気味)”と言われることが多いです。
ということは、この記事を読んでいる人の中には、一人カラオケに行きたいけど周りの視線を気にして行くことができない人がいるのではないかと思い、一人カラオケに行きやすくなるテクニックをご紹介するに至りました。少しでも参考になれば嬉しいです!
ではでは、さっそく参りましょう~♪♪
(まずは前提として、歌の練習に来ている感を出すことが大事です。)
ドアを開けてから受付に行くまで、颯爽と歩く。
店内に入った瞬間から勝負は始まっています。ここでキョロキョロとすれば“あれ、慣れていないのかな…”と、「友達のいない寂しいやつ」のレッテルを貼られてしまうので、できるだけ自信満々な顔で颯爽と歩きましょう。これだけで、“あ、この人は練習のためによくカラオケを利用しているんだな”と思ってもらえることができます。
“時間はどうしますか?”と聞かれたら、チラッと腕時計(もしくはスマホの時計)を見て悩んでいるフリをする。
これは、“この後ちゃんと予定入っているけど少し時間があるからカラオケに練習しに来た”
と思わせるためのテクニックです。もし可能であれば、次の用事までの時間を計算しているフリをすると効果抜群です。いかにも、“暇だから来ました~!”という感を出さないようにすれば、一人カラオケは格段に行きやすくなります。
時間は2時間未満で。
先ほども言った通り、次の予定が入っていますよ~! という無言のアピールをするためのテクニックです。そして、喉を酷使しないためにも、時間は2時間未満で抑えましょう。
機種にはこだわらない。
“機種はどうされますか?”と聞かれると思いますが、機種にこだわってはいけません。もし希望の機種が埋まっていれば、待たなくてはいけないからです。空いた時間に歌の練習に来ている(という設定)のに、待ち時間が発生するなんて本末転倒ですよね。なのでここは、スパッと“何でも大丈夫です”と答えましょう。
有料ドリンクは注文しない。
おそらく最後に、有料ドリンクの宣伝をされると思いますが、ここはきっぱりと断りましょう。これは、“娯楽のためではなく歌の練習に来ている感”を出すためのテクニックです。歌の練習であれば頻繁にカラオケを利用しているはずなので、有料のインスタ映えするドリンクに釣られるはずがありません。“いえ、結構です。”ときっぱりと断って、無料ドリンクでお腹を満たしましょう。
一人カラオケに対するイメージ、少しは変わりましたか?
本当にちょっとしたテクニックですが、いざ実践してみると意外と使えるテクニックだということが分かってもらえると思うので、一人カラオケに行く勇気がない人は、ぜひこれらのテクニックを取り入れて、一人カラオケを楽しんでみてくださいね!
編集部から一言 |
色々考えてるんやね |
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