そろそろ忘年会の時期になってきました。大学生も部活やサークルであると思います。その中でも大変なのが、幹事という役目。大学生になって初めて飲み会を幹事する人はめちゃくちゃ大変だと思います。
そんな初めて幹事さんたちに少しでも手助けになれればと思い、飲み会幹事やったからこそわかる失敗談やあるあるを聞いてみました!
システムが複雑な居酒屋は苦労する
食べ放題飲み放題の時によく居酒屋ではルールがあったりしますが、システムが複雑でややこしいときは注意です。
居酒屋で、団体で行った時に居酒屋の複雑なルールをみんなの前で言ったのですが、きょとん顔でルールガン無視でした。おかげで出禁です。
との声が複数ありました。
ルールが面倒な居酒屋は避けた方が良いかもしれません。
必ず直前に人数が変わる
飲み会の直前によく
「ごめん、やっぱ俺行っても良い?」
「ごめん、体調不良でいけない。」
(体調不良は断るためのテンプレなんで、多分行きたくないだけ)
と言われることが多々あります。
人数が前後するんですね。幹事からしたら
「頼むからやめてくれ」
となるみたいです。
少数ならあるあるなので、まだ良いのですが、人数管理や出欠の有無をしっかりしておかないとお店側に大変迷惑がかかります。また、会計のときに酷い時には諭吉1枚ほどのズレが起きることがあります。
なので、常に人数と予算と日時、出欠の確認をしっかり取っておくべきです。解決方法は予約の電話の時に、
「すみません。少し人数が前後してしまうかも知れないのですが大丈夫ですか?」
と一言予約したお店に伝えましょう。
それだけで好印象です。人数が変わることが当たり前と思ってる方が多いみたいですが、そんなことはありません。迷惑なのは事実です。
適度に楽しむ
周りの人間と同じように調子に乗って飲み過ぎると痛い目に合います。
会計や飲み会メンバーが暴れているのを静止させる時にトラブルが相次いできます。この時に飲み過ぎていると冷静な判断が欠落しているため、トラブルになってしまう可能性が高いです。
飲み過ぎはやめて、適度に飲みながら周りに常に気を配りながら楽しみましょう。
以上が幹事のみなさんの体験談やあるあるの話をまとめた内容です。幹事も大変そうですが、「無事やり遂げた時の達成感と大人になってからの自信に繋がる」と言ってました。
こういった貴重な経験は今のうちにしておいてはいかがでしょう?
必ず、大人になった時に役に立ちますよ。