こんにちは!きっとみつかるカフェライターのおそとです!
あなたには、夢や目標・やりたいことがあるでしょうか?
「弁護士目指して勉強してます」
「自分の思い描いたサービスを作るために起業します」
というような明確な夢や目標を持ってる人はいるでしょう。
しかし、一方で
「大学でやりたいことが見つかりそうにない」
「どんな企業に就職したらいいかわからない」
などのように、夢や目標がなく、さまよっている人もいます。
ちなみに早稲田大学生は
「将来の進路についてどのようなことが不安にありますか?」という質問に対し、
全体の20.5%の人が「やりたいことが見つからない」、全体の29.9%の人が「志望する進路が絞り切れない」と回答しています。
この質問からわかりますが、大学生はやりたいことがないことが悩みになっています。
ですが、そんなに悩む必要はありません!
なぜなら、焦っても夢や目標・やりたいことは見つからないからです。
多くの大学生は、無理にやりたいことを探そうとして、疲れて、結局見つかりません。
夢や目標・やりたいことを見つけるためには、行動しながら、自分と向き合うことが大切です。
今回は、「どんな行動をすればいいの?」、「どのように自分と向き合うの?」に焦点を当てて紹介させていただきます。
夢や目標・やりたいことが見つかると、性欲が以前より格段に下がります(実体験済み)。
「だから、やっといて!」というのもあるんですが、恋愛はやりたいことを見つけるために必要なことです。
普段の大学生活は、男子は男子、女子は女子で行動することがほとんどです。
毎日、同じ人と過ごしてて、急にやりたいことが見つかるとおもいますか?考え方が変わるとおもいますか?
それは、無理です。
恋愛をすることで、異性の価値観を学び、周りの見方が変わります。
多様な考え方を知ることができるのです。
多様な考え方を知れば、自分が今までしてこなかったことに挑戦するチャンスになります。
もしかしたら、思いもよらなかったところに自分のやりたいことがあるかもしれないよ。
おそとの恋愛 初恋の淡い記憶
中学時代の初恋の女の子Rちゃん、その子とは、ひょんなことから僕のノートが汚すぎるせいで、ノートをみてもらう関係になりました。
もちろん、女子にノートを見せるわけですからキレイに書かなければなりません。
ノートをきれいに書き始めてから、だんだんノートを書くことが好きになりました。
僕が今、文字に触れることが好きで、ライターをしているのも、初恋のおかげかもしれない。
(もちろん、初恋は成就などしてませぬ!)
あなたは、今までを振り返り、純粋に「好き」と言えることはありますか?
僕の場合、昔から本やブログを読むことなど文字に触れることが大好きです。
今はあまり好きなことはないかもしれないけど、過去を振り返れば、純粋に好きなことが見つかるかもしれません。
子どもの時の「好き」は純粋だから。
「好き」はやりたいことを継続するにあたって、最強の武器です。
自分を見つめ直し、最強の「好き」を見つけませんか?
おそとの過去 小学生から好きだったこと
小学生の頃から本を読むことが好きでした。毎日、学校の図書館に行っていた気がします。
中学生になって、お小遣いをもらうようになってからは、近くの書店で小説を買いまくっていた気がします。図書館戦争にハマっていましたね。
高校生になってスマホを持つようになってからは、ブログを読んでいましたね。
振り返ると文字に触れることがやっぱり好きです。
やりたいことがない時は、いろいろなことに手を出してみることが必要です。
例えば、
教授が授業で紹介していたボランティアに参加してみる
授業の広報で喋っていた団体の説明を聞きに行ってみる
などなど、ちょっとでも興味をもてば、「まずは参加してみよう!」という気持ちを持つことが必要です。
参加して、あまり乗り気になれなかったら、それは自分のやりたくないことです。
逆に、「楽しい・またやりたい」という気持ちになれたら、自分のやりたいことかもしれません。
行動してみなければ何も変わりません。
まずは、フットワークを軽くして、たくさん行動してみてください。
おそとのフットワーク ぼっち大学生でも意外と行動家
大学2回生となった今は落ち着いていますが、大学入学当初はいろんなことをやっていました。
でも、今やっていること以外は、すぐにやめちゃいました。
入っていた団体の代表に「やりたいことがあるので辞めます」と言ったら、応援してくれました。
意外とそんなものなんです。
まずは飛び込んだもの勝ちや。
自分の興味あることや「3.フットワークを軽くする」で、「楽しい・やりたい」と感じたことの1つにとことん没頭してみてください。
もし、没頭して「好き・全然苦ではない」と感じたならば、自分の夢や目標・やりたいこととして続ければ、自分の力になるでしょう。
没頭するからこそ、今まで興味があったことについて深く知ることができて、好きになります。
逆に、没頭して「思ったほど好きになれない、することが苦である」と感じたならば、やめればいいのです。
もう1度、自分のやりたいこと探しのために、自分を見つめたり、行動してみましょう。
おそとの没頭したこと 本気になるってやばい
きっとみつかるカフェのライターになった後、「もっと文章を書きたい!」と思い、自分でブログを開設しました。
大学1年の11月頃は20記事くらい書きました。
もちろん、文字を書くことはもっと好きになりました。
その姿を見られていたからか、今では自分が所属する団体のブログ担当になったり、企業様に出向く際の企画書をさせてもらえることになったりと、文章を書く機会が増えました
夢や目標・やりたいことが見つかれば、大学生活がめっちゃ楽しくなります。
それは、自分のしたいことに全力を注げるようになるから。
もし、あなたに熱中できるものがなく、大学生活が楽しくないなら、4つの方法を実践してみてください。
楽しい大学生活は、すぐそこに待っている!
・恋愛→多様な価値観
・過去を振り駆る→本当に好きなことに出会える
・フットワークを軽くする→好きなことを見つけるチャンス
・1つのことに没頭→本当に好きかわかる