ハイ！どうも幸せな空間にボッチでたたずむライターのたっくんです。
もうね、空間が幸せなんですよ。部屋の片隅からハッピー感溢れでてますよね。HAPPY！

いつもなら「え？どこいてるって？」みたいな下りをするところなんですが、そうです僕は今、大阪の結婚式場にいてるんです！

……

……うるせぇ！

察してくれ！舞い上がってるねん！このHAPPYな空間に！

本当に綺麗ですよね。人生の中で一番幸せな時といってもおかしくない結婚式（ブライダル）、そんなところでアルバイトしてみたい人も多いのでは？

でも『厳しい』し、『きつい』『大変』っても聞くし………

じゃあ本物に聞いてみよう！ということで実際にブライダルバイトで働いてる学生にお話しを聞いてきました。

はい綺麗～髪の毛くくって前髪ピシッてしてこの美貌…緊張します！

今回はアシスタントという実質ナンバー2のポジションで活躍するキレイな高田さんにお話を聞いてきました。ブライダルバイトの厳しいところや辛いことなど噂は本当なのかしっかり調査させていただきます！

どのバイトにも言えることですがやっぱり最初は厳しい！

事前の研修で仕事内容をしっかりと教えてくれるそうなんですが、やっぱり本番では緊張してしまうそう。特に大きい部屋の勤務になった日はゲストの人数も非常に多く何をしていいのか？と頭の中が真っ白になったそうです。帰りの電車で嫌になって泣いたことも……恐るべしブライダルバイト。

普通のバイトと違ってイレギュラーなことも多いので最初は慣れにくいみたいです。

1組1組テーマや考え方、こだわりや飾りつけが違ったりするので大変だそうです。例えばアパレルのバイトでいえば、出勤するたびに置いてある商品がほぼ変わってるみたいな状況ですかね。僕は臨機応変に出来なさそうです…

ここまで聞くとブライダルあかんやん！ってなるでしょ？

いえいえ、そんなことないんですよ！

単純にブライダルで働きたいと思ってバイトを始めた高田さん。そんな彼女はある日を境にブライダルというものにハマってしまったそうです。それ以降はブライダルがたのしくて仕方ない！平日はいつも週末が待ち遠しい！というほどになったらしいんです。

一生に一度の結婚式、大変だけど結婚式が終わったあとの達成感がやみつきになるみたいです。

先輩方もみんな優しいしおもしろいし、なにより新郎新婦様の方やお客様に話しかけられたり喜んでいただけたりすると、とっても嬉しいですね！と笑顔にっこりで話してくれました（その笑顔に僕はやられました！）

ここで高田さんの名言を一つ書いておきますね。

「厳しいアルバイトかもだけど、3か月続ければきっとブライダルにハマる瞬間が来る」

まさに今、「ブライダル　バイト　評価」とか検索している人はとりあえず3か月は頑張ってみる気持ちが大事です！

苦しいことを乗り越えたあとに本当の楽しさがありますよ。

高田さんがかっこよくお皿をたくさんもって片づけていたので、せっかくですから僕も挑戦してみることにしました。

いくら飲食店でのバイト経験ナシといっても僕は男の子ですからね。

お皿くらい余裕で三枚もてま………

全然無理でしたw

※実際に働くまえには事前の研修があるので安心してくださいね。