学生ライフ
【大学内編】大学生の友達ができる場面とは?ーぼっち大学生にならないためにー

こんにちは、きっとみつかるカフェライターのおそとです!

「大学生になったら友達ちゃんとできるかな」
「ぼっちになったりしないかな」
おそらく、大学入学を心待ちににしてる人でも、このような不安を抱えるのではないでしょうか?

実は、この記事を書いてるぼくは、ぼっち大学生なんですが、
ぶっちゃけ今思えば、もうちょっと頑張っていれば、ぼっち大学生ではなかったと思っています。

大学入学当初は、友達ができる機会はたくさんあります。

ですが、その機会を逃すと大学で友達をつくるハードルは一気に上がります。

 

大学でそれなりに友達を作って楽しい大学生活を送りたいなら、ぜひこの記事を読んでいただきたい!
そうすれば、どのような場面で友達をつくることができるか知ることができます。

友達ができず悔しい想いをした経験をあなたにはしてほしくない。
…ぼくがなぜ友達ができなかったのかも紹介するよ(同じような目に遭わないでね)



1.サークル(部活)

友達が欲しいのであれば、サークルには絶対に入るべきです。

サークルは1つのスポーツをみんなでしたり、一緒に製作活動をすることで仲が深まります。

同じことをやりたいと集まってきた人たちなので気は合うし、話すことも共通の話題が多くなります。

友達ができること間違いなしじゃないですか!

僕がサークルで友達ができなかった理由

〇同じ専攻の人がいるサークルにいなかった
おそらく、同じ専攻の人がサークルにいれば、その時点で意気投合してサークル内で話すようになり友達ができるのではないでしょうか?
僕が一度入ったサークルは全て同じ専攻の人がいなかったので、「同じ専攻じゃん!」ということは起こらず…。

〇新歓で仲良くなった人と1回もサークルで会わなかった
新歓でせっかく意気投合して、これから関係を築き上げようとしたのに、仲良くなった人は全くサークルに来ませんでした。
サークルは人によって参加の度合いが変わるので、毎回ノリが違うこともあります。

2.交流会などのイベント

大学の主催しているイベントには積極的に参加するべきです。

僕の通ってる近畿大学では、自治会が学部交流会を企画してくれたり、スポーツ大会などが入学してから行われていました。

このようなイベントに参加するメリットは2つあります。

〇学部生との新たな出会い
大学の人数は多いけど、自分の周りはなかなか小さなコミュニティですよね。
ですが、イベントに参加すると、気になっていたけど話せなかった人や少人数授業の別クラスの人に出会えるチャンス!
近くの人と友達になったけど、あまり気が合わなかった人は絶好の機会です。

〇他の学部の友達ができて、さらに輪が広がる
最初は授業で近くなった人と友達になることが多いので、同じ学部の友達がほとんどでしょう。
同じ学部だと大きくコミュニティが発展することはないですよね。
イベントに参加して他の学部の人と友達になることで、つながりによってさらに輪が広がっていきます。

僕がイベントに参加しても友達ができなかった理由

〇見切りをつけられなかった
実はコミュ障なりに頑張って話してはみたのですが、一緒のグループにいた男子がめっちゃ暗そうにしてるのです。
ここで、違う人にアタックしてみればよかったのですが、なぜか僕はその男子に話しかけていました。
そのような人に労力をかけても仕方ないので、勇気を出して他の人に話しかけるべきでした。

〇そもそもかなり大事なイベントに参加しなかった
オリエンテーション1日目の後に学生が有志で企画した花見イベントがありました。
そのイベントに参加しなかったのですが、そしたらオリエンテーション2日目に教室がざわざわしていて、みんな友達ができていたようでした。
その輪に入れなかった僕は、教室の端っこでこっそりと影を潜めていました。

3.少人数授業

語学やゼミ形式の授業などの10~20人くらいの授業は絶好の友達ができる機会です。
特にゼミ形式の授業では自己紹介をすることもあり、自分をアピールしたり、自分に合う人を見つけられるチャンスです。

少人数授業では、グループを作って活動することが多く、一緒に資料や発表を作ることで親密になっていきます。

少人数授業きっかけで、友達になったり、お昼を一緒に食べるようになる人は少なくありません。

大人数の講義形式の授業ではなかなか人に話しかけることは難しいですが、少人数授業なら自然に近くの人に話すことができるので友達ができること間違いなし!
大人数授業は積極的にいくのは難しいけど、少人数授業はちょっと勇気を出してみてください。

僕が少人数授業で友達ができなかった理由

〇周りに附属生上がりが多く馴染めず
ぼくのゼミ授業のクラスは附属生が多く、そこそこ話しているので明るい雰囲気でよかったです。
しかし、ぼく自身は積極的に絡めず、授業が終わってからはまったく話していません。

〇自己紹介で友達がいないことを言ってしまった…
前の人が全然友達がいないと言っていたので、僕もつられて言ってしまいました。
でも、「友達がいません」ってコミュ障アピールしてるし、ちょっと重いですよね。

さいごに

今回は、大学で友達ができる場面を紹介させていただきました。

やはり、友達がいると大学生活がとても楽しくなるので、友達をつくる努力をすることは大切です。
僕は、大学でぼっちで過ごしているので、友達といる時はより一層に友達の大切さを感じています。

大学で友達をつくることは、高校生までとは違いハードルが高くなります。

ですので、友達作りが苦手な人は、今回紹介した友達ができる場面で、少し勇気を出して頑張ってみてください。
そしたら、あなたの周りには友達がいるはずです。

また、僕の失敗談を活用して、友達をつくる適切な努力ができるように頑張ってください。

 

 

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