はい、チーズ!(CHISE)で広がる幸せの輪 (学生国際協力団体CHISE)
こんにちは、ライターのめいです!
本日は学生国際協力団体CHISEさんに取材させて頂きました!
Children、Hope、Immortal、Smile、Education
の頭文字をとってCHISEです!
こんにちは、ライターのめいです!
本日は学生国際協力団体CHISEさんに取材させて頂きました!
Children、Hope、Immortal、Smile、Education
の頭文字をとってCHISEです!
学生国際協力団体CHISEさんは兵庫を拠点にアジア最貧国ラオスの村に小学校を建設するために日々活動されています!
活動内容は主に街頭募金、ラオスへのスタディツアー、イベントの開催、中学校、高校に伝える活動をされています。
今年で3校目を設立されます。
ラオスへのスタディツアーは現地集合の現地解散!なので、メンバーのみなさんはラオスに着くまでにタイへ行っていたり、ツアー終わってから東南アジア諸国をまわったりとされています。
スタディツアーの内容は以前設立された学校への訪問や、その周辺の村への訪問をされています。
学校へ訪問して、理科の実験を見せたり、一緒に紙芝居を作ったり、また大事な歯磨きの授業を全て手作りで授業をされます。
また小学校の子供たちに紙をあげて一緒に遊んだり、現地のものだけで作れるシャボン玉で遊んだりとても笑顔溢れる訪問にいつもなります。
村への訪問をすると子供たちのお母さんがバナナをくれたり、現地の食べ物を取ってきてくれたりととても温かく迎えいれてくれるそうです。
CHISEさんのボランティアは小学校を建てるわけではありません。ただ建てただけならそれはただの箱にしかなりません。
村によっては教育に熱心ではない村の人たちもおられます。小学校建てたからといって村の方に教育への興味や大事さを知って頂かないと子供たちを小学校に送り出してもらえません。
なので、ツアーなどを使って村の方たちのことを知ることや、私達がどんな思いで活動を知っているのかを知ってもらうこともしています。
CHISEのみなさんは村の方と交流する時に今度は何に困っているかの話をしたりします。
ですが、全て手助けをするわけではありません。そしてしてはいけないと思っています。なぜなら、これから村が発展していく上で自分たちで考えて自立して経営していってもらわないとずっと支援をしていかないといけません。
いまは定期的に訪問して教育の大事さなどを伝えて”継続支援”をしていますが、支援をし過ぎるとラオスの良さも失ってしまうと考えています。現地の良さや、風習などもあります。
CHISEのみなさんはラオスタイルが大好きです。ラオスが大好きです。だからこそ、良さを壊したくないので支援の内容も考えながら行っています。
最初は紙とかをあげても現地の子供たちは嬉しすぎて喧嘩したりして取り合いになっていました。
ですが、今ではコップチャイ(ありがとう)と言って手を合わせてくれます!
また、以前建てた小学校の村ではもう自分たちで足りないものを考えて作ったりして自立してました!
そんな変化が見れることがとても嬉しいです!
普段は募金活動を行う傍ら中学生や高校生、大学生にも活動のことやボランティアの話をされています。
継続支援の大事さなどを伝えておられます。
またイベントを開催して交流を深めることも行われています。
国際協力してみたい人!
子供が好き!
ラオスに興味が少しでもある!
旅をしてみたい!したい人!
何か新しいことにチャレンジしてみたい人!
是非是非学生国際協力団体CHISEさんに入ってみてはいかがですか?
学生生活がとても充実したものになります!
(取材させて頂いてとても興味持ちました。ラオスの写真を見せながら目をキラキラさせながら活動の内容を教えていただきました。とても輝いててとても充実されてることが伺えました。迷ってる方はぜひ、1度入ってみて欲しいです!とても素敵な代表の方でした!)
サークル・団体名 | |
---|---|
代表者名 |
小田ひかる |
活動頻度 |
週1回程度 |
所属人数 |
16人 |
男女比 |
男:女=3:13 |
参加大学 |
兵庫県立大学、神戸大学、神戸市外国語大学、神戸親和女子大学、追手門学院大学等 |
会費 |
会議室費 1,000円程度 |
こちらから→@CHISE_Laos |