こんにちは、れなこです。
突然ですが、今日は神戸大学の新歓祭に来ています。
新歓祭とは、様々なサークルが新入生確保に必死になる、
もとい新入生を歓迎するイベントです。
いろんなサークルがステージでパフォーマンスしたり、
ブースで説明会を開催するなど、全力でアピールしてくるので、
サークルに入ることを考えている新入生の皆さんは
参加するのをお勧めします。
かくいうれなこも、
とあるサークルの新歓祭要員で
朝から晩まで働いているわけなんですが……。
春とは言ってもずっと日光に照らされてるので
思ったより体力を吸い取られるし、割とハードです。
日焼けするし
ハードすぎるし
先輩になるの今すぐやめたいなんて思ってません。
思ってません。思ってません。
「やあ、お嬢さん、どうしたんだい」
「ジャグリングがいろんなことをするのは分かりましたが、
実際、サークル内ってどんな雰囲気なんですか?
やっぱり技術勝負で厳しい世界だったり…???」
「全然そんなことないですよ!
本当にゆるーく自由にって感じです。
厳しい先輩もいないので、練習したければするし、
したくない日はしない。(笑)
練習日も決まってないので、 本当に自由に活動できます! 」
「練習日が決まってないってどういうことですか!?
それで練習とか大丈夫なんですか!? 」
「練習日が決まってないからって、
JUG六としての活動がほとんど無いわけじゃないです!
もっと言うと、『毎日が練習日』ですね。
空きコマや昼休み、放課後に各々勝手に練習場所に来て、
思う存分練習して帰っていく。
今日はジャグリングする気分じゃないなって日とか、
用事がある日は帰る、みたいな。
もちろん大会出場や入賞を目指している人もいますし、
実際に結果を残す人もいますよ。」
「プライベートやバイトを重視する大学生にも
優しい雰囲気なんですね。
ガチでも趣味でも楽しめるサークルって
そうそう無いので珍しい気もします。
というよりジャグリングに大会とかあるんですね…。
深すぎるジャグリングの世界…。」
「ぬますけさんは、
大学からジャグリングを始めたと聞きました。
数あるサークルの中からジャグリングサークルに入ったんですか? 」
「確かにジャグリングは面白そうですよね。
なにかその中でも決め手になった所はありますか? 」
「新歓の時に、先輩方がいろんな技を見せてくださいました。
すごいな、とも思ったんですが、
何より自分でもやってみたいと思ったのが大きいですね。
それから、せっかく大学生になったので、
なにか新しいことを始めたいなと思ったのもあります。」
「 新しいことを始める方向性が斜め上すぎる!
でも、先輩にすごい技を見せてもらったら、のめり込む気持ちもわかる気がします!」
ディアボロを2ついっぺんに回す技を見せてくれたぬますけさん。
これ見せられたら確かにやってみたくなる……。
「新歓時期も終わろうとしていますが
ぶっちゃけJUG六の代表としてどんな1回生に入ってきてほしいですか?」
「ジャグリングを一緒に楽しんでくれる人!
さっきもお話したとおりJUG六は個人と自由を重視しているサークルです。
せっかくそんなサークルに入るんだから、全力で楽しんでほしいです。」
「はい!JUG六は
みんなで楽しくジャグリングをするサークルです!
僕のように、なにか新しいことをしたい!と言う人におすすめです。
ジャグリングは一生ものの趣味になるし、なにより楽しいです!
いつでも国文体育館前で体験会をしていますのでぜひ足を運んでください! 」
新入生の呼び込みをしていた2回生ちゃんみさん。
とても爽やかで可愛らしい少年感が溢れ出ていました。
こんな優しい顔をしてジャグリング歴は高校生かららしい。
爽やかな笑顔で最後まで答えてくださったぬますけさん、
そして取材にご協力いただいたJUG六の皆さん、
本当にありがとうございました。
あー! れなこもジャグリングしたくなってきた!
というわけで、やってみました。
ね、れなこも実はジャグリングできるんですよ。実は。
というかれなこ、JUG六のメンバーなんですよ!
突然のネタバレ。
冒頭から出オチしてたのは内緒ですよ。
ちなみにれなこがこの写真で持っているのは
コンタクトボールというジャグリング道具です。
どんなものかは
ぜひ、体験しに来てくださいね!
先輩へのインタビュー緊張しました…。
本当に快く引き受けてくださる、優しい先輩です。
もし、JUG六に興味を持った方がいらっしゃいましたら、
神戸大学国文体育館前で平日はいつでも練習していますので
いらしてくださいね!
JUG六では公演の依頼も受け付けております。
詳しくはこちらをクリック。
JUG六公式HPからご連絡ください。
あー! 初めての取材楽しかった!
以下Twitterコメントです。
変わった趣味を見つけたいれなこが
変わったサークルに突撃してみました。
サークル界のホワイト企業はここにあった。
新入生、募集中です。