やっぱりどんなに高校野球が大好きな私も、毎日甲子園に通うわけにはいかないです。
それなら、一番ヒートアップしそうな試合を見に行くべきですよね。
なので、今年の組み合わせを見て、おすすめの試合を二つあげたいと思います!!
①大会二日目 9:00~ 釜石(岩手)-小豆島(香川)
強いチーム同士の試合ももちろん面白いのですが、この2チームはお互い21世紀枠からの出場!!!!
ほとんど出てこなかったチームなので、どこまで今大会食らいつくか、楽しみです!!!
②大会四日目 9:00~ 土佐(高知)-大阪桐蔭(大阪)
はい、来ました、大阪桐蔭高校。
このチーム名を聞いて、知らない人はほとんどいないですよね。
阪神の藤浪晋太郎選手、西武の森友哉選手。
今までたくさんの選手がプロに行っていますね。
今年はどんな選手がいるのでしょうか。
そして3年ぶり8回目の出場となる土佐高校。
ここがどこまで大阪桐蔭にどこまで追いつけるか。楽しみです。
ほかにも面白そうな試合はたくさんあるのですが、この辺にしておきますね。
ちなみに私は三日目の22日、見に行く予定です!!
さて、ここで優勝候補について、あげてみましょう!
昨年の夏の甲子園では、早稲田実業の清宮幸太郎選手や仙台育英高校の平沢大河選手など、打撃面が目立ちましたが……。
今年は、投手が大きなカギを握るのでは、と考えています。
ということで今回は、その観点から優勝候補を3校あげてみました。
①大阪桐蔭高校(大阪)
ここは安定ですね。毎年毎年候補に挙げられています。
投手の高山優希選手。エースナンバーを背負うサウスポーです。
コントロールに乱れはあるものの、145キロから150キロのストレートを出す本格派サウスポー。
楽しみですね。
②東邦高校(愛知)
2年前、野球好きなら覚えている人もいるかも。
あの時は1回生ながら、マウンドで吠えることで有名になった選手。
藤嶋健人選手です。昨年は甲子園に出てくることはなかったですが、今年は主将でエースとしてこの場所に帰ってきました!!
146キロをもつエースとしてどんな球を見せてくれるのか、期待です。
③創志学園(岡山)
松坂2世の異名をとる高田萌生選手。
MAX150キロのキレのある球を投げます。
実際映像を見ましたが、秋に比べて制球力が伸びていました。
この春、どこまで持ち味を生かせるか、楽しみです。
ここまでいろんなチームを紹介してきました。
毎年さまざまなドラマの生まれる春のセンバツ高校野球。
今回もまた、後世に語り継がれる新たな伝説が生まれることでしょう。
今年の春は、どのチームが優勝し、どんなドラマがみられるのでしょうか。
とても楽しみです。
高校野球がお好きなあなたも、まだよく知らないあなたも、
みなさんぜひ阪神甲子園球場に足を運んでみてください!!!