学生ライフ
新たな伝説を見逃すな!春のセンバツ高校野球を解説

みなさんこんにちは。ライターのななみです。

さて、きたる3月20日。何が始まるかご存知でしょうか。春の風物詩ともいえる、春のセンバツ高校野球です!!
毎年熱い戦いが繰り広げられ、日本中を感動の渦に巻き込む。そのひたむきな球児達の姿に一度でも胸を打たれたことのある方がほとんどではないでしょうか。
甲子園のあのグランドで高校球児が一生懸命プレーする姿は本当に感動ものです。

普段「野球なんかみーひんわ」っていう学生の皆さんにもせっかくの春休み、ぜひこの感動を味わってほしい……ということで!!

春のセンバツ2016の楽しみ方と優勝候補について解説!!
これからあげるチーム・選手に注目してみてはいかがでしょうか。

楽しみ方

やっぱりどんなに高校野球が大好きな私も、毎日甲子園に通うわけにはいかないです。
それなら、一番ヒートアップしそうな試合を見に行くべきですよね。
なので、今年の組み合わせを見て、おすすめの試合を二つあげたいと思います!!

①大会二日目 9:00~ 釜石(岩手)-小豆島(香川)

強いチーム同士の試合ももちろん面白いのですが、この2チームはお互い21世紀枠からの出場!!!!
ほとんど出てこなかったチームなので、どこまで今大会食らいつくか、楽しみです!!!

②大会四日目 9:00~ 土佐(高知)-大阪桐蔭(大阪)

はい、来ました、大阪桐蔭高校。
このチーム名を聞いて、知らない人はほとんどいないですよね。

阪神の藤浪晋太郎選手西武の森友哉選手

今までたくさんの選手がプロに行っていますね。
今年はどんな選手がいるのでしょうか。

そして3年ぶり8回目の出場となる土佐高校。
ここがどこまで大阪桐蔭にどこまで追いつけるか。楽しみです。

ほかにも面白そうな試合はたくさんあるのですが、この辺にしておきますね。
ちなみに私は三日目の22日、見に行く予定です!!

優勝候補

さて、ここで優勝候補について、あげてみましょう!

昨年の夏の甲子園では、早稲田実業の清宮幸太郎選手仙台育英高校の平沢大河選手など、打撃面が目立ちましたが……。

今年は、投手が大きなカギを握るのでは、と考えています。
ということで今回は、その観点から優勝候補を3校あげてみました。

大阪桐蔭高校(大阪)

ここは安定ですね。毎年毎年候補に挙げられています。
投手の高山優希選手エースナンバーを背負うサウスポーです。
コントロールに乱れはあるものの、145キロから150キロのストレートを出す本格派サウスポー。
楽しみですね。

東邦高校(愛知)

2年前、野球好きなら覚えている人もいるかも。
あの時は1回生ながら、マウンドで吠えることで有名になった選手。
藤嶋健人選手です。昨年は甲子園に出てくることはなかったですが、今年は主将でエースとしてこの場所に帰ってきました!!
146キロをもつエースとしてどんな球を見せてくれるのか、期待です。

創志学園(岡山)

松坂2世の異名をとる高田萌生選手
MAX150キロのキレのある球を投げます。
実際映像を見ましたが、秋に比べて制球力が伸びていました。
この春、どこまで持ち味を生かせるか、楽しみです。

どうなる?!春のセンバツ!

ここまでいろんなチームを紹介してきました。
毎年さまざまなドラマの生まれる春のセンバツ高校野球。
今回もまた、後世に語り継がれる新たな伝説が生まれることでしょう。
今年の春は、どのチームが優勝し、どんなドラマがみられるのでしょうか。
とても楽しみです。

高校野球がお好きなあなたも、まだよく知らないあなたも、
みなさんぜひ阪神甲子園球場に足を運んでみてください!!!

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