学生ライフ
【母の日企画】一人暮らしの大学生に母の大切さを思い出させてみた

どうも、ライターのもずくです。
みなさん、5月8日は何の日かご存知ですか?
(本記事は2016年の記事になります。2017年の母の日は5月14日です。)
そう、母の日です。
どうも、ライターのもずくです。
みなさん、5月8日は何の日かご存知ですか?
(本記事は2016年の記事になります。2017年の母の日は5月14日です。)
そう、母の日です。
母の日、それは全人類が皆一斉に自分を育ててくれた女性をうやまう日。
手紙を送り、プレゼントを渡し、それぞれの方法で日頃の感謝を伝えるのです。
そんな人のために今回はこんな企画を行います。
「母の味の定番を食べさせて、お母さんのことを思い出させてあげよう〜」
図にするとこんな感じです。わかりやすいですね。
しかし、きっとみつかるカフェも決して人材が豊富なわけではありませんので、当然現役の母親は事務所に常駐しておりません。
そのため、お袋の味を調査するのも、用意するのも、すべて2人で行います。
僕らは自宅生としてもう20年近く母の味を食べ続けている、いわば母の味のプロです。そんなプロの料理人の料理を食べた下宿生は、幼き日の思い出がよみがえり、母親のことを思い出して涙を流すことになるでしょう。
ということで、まずは街頭で定番の母の味を調査してみました。
個人的には「肉じゃが」や「カレー」が多いのではと予想しています。
まさかの調査結果には驚きましたが、我々は母の味のプロ。作るのがポトフでもやることは同じ。ただ用意された下宿生に母親を思い出させるだけです。
急いで近くのスーパーに向かい二人の中のポトフ像を共有しつつ、材料を購入しました。少ないポトフエピソードをなんとか絞り出し、議論を続けること2分。今回用意した材料はこちらです。
にんじん、じゃがいも、たまねぎ、マッシュルーム、コンソメ、ポークビッツ。
テーマは、
「母の野菜ごろごろポトフ」
さっそく作っていきましょう。
まず初めにメインの野菜を用意します。今回はごろごろ感がポイントなので、大きく、それでいて食べやすい大きさになるように気をつけました。
これをどう切るか、皮はどうむくか、あーだこーだ言いながら切っています。正直この時が一番盛り上がっていました。
そして切った後のものがこちらです。
別に途中で飽きてないです。
後はこのように鍋にぶちこみ、
火をつけます。
ここからが料理の命。味付けです。お母さんという生き物はレシピサイトなど無しに目分量で完璧な味付けをできるため、当然僕たちも感覚で行います。
作っていた二人が一番驚いています。
ちなみに左のほうの白くて丸いのはマッシュルームです。
別に切るのに飽きたわけじゃないです。
このままでもかなりポトフなのですが、念を入れて他の調味料も使いましょう。
ガリガリするタイプの胡椒にテンションが上がり延々とガリガリしていたら予想以上にポトフが黒くなってしまいました。
これでようやく完成です。
汚水とニンジンと指を煮込んだものみたいになりましたが我々は満足です。
あとは下宿生に食べてもらうのみ。
手近なライタースタッフに声をかけたら、案の定母の日を忘れていたのでとりあえず来てもらいました。
まちゃさんです。母を忘れて久しい顔をしています。早くなんとかしてあげたいのでポトフを渡します。
「…ん?」
「えっ…」
「普通にうまい!」
やりました。完全に下宿生に母を思い出させました。
涙こそ流すことはなかったものの、満面の笑みを浮かべています。
まちゃさんに続いて僕らも食べてみましたが、普通にうまかったです。
ということで、
大成功!!
このあとまちゃさんは早速、母の日のプレゼントにぴったりなお花を取り扱う通販サイト
でお母さんへのプレゼントを注文していました。
母の日以外のお祝いごとにも最適なギフトパックを沢山取り扱っています。
みなさんもいつも言えない感謝の言葉をお母さんに伝えてみませんか?
以上母の日企画でした。
(本記事は2016年の記事になります。2017年の母の日は5月14日です。)
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