今まで何人と付き合ったの？

お父さんは何の仕事してるの？

など、プライベートな質問をされるというもの。

今は企業もセクハラなど問題になるので少なくなっているらしいですが

昔は多かったという話です。

無事最終面接を終えて内定がもらえると

すぐに海外研修としてハワイなどに行くことになるというもの。

思惑としては他の企業を受けさせないように囲い込むためらしいです。

いっぱい受けすぎて他の企業にご迷惑をかけないようにしましょう。

これらの話は本当か嘘かなんて定かではありません。

もしかしたら全てウソかもしれません。

そんなことまでしなくても…。って恐ろしくなる話ばっかりですよね。

でもよく考えてください。

あなたが3億円の家を買うとなったとき。

どうしますか？

外観だけで選びますか？

僕だったら内装もこだわりますし

嵐や雪の日に行ってチェックしたり

交通アクセスやその土地の風土を調べたり

もっともっと徹底的に調べます。

だって一世一代の買い物ですから。

企業も同じことです。

企業は1人を定年まで雇うとおよそ3億円かかります。1人に対して3億円です。

僕らがこれまで受けて来た試験と呼ばれるものは学費を払ってあげる立場

学校から見ればいわばお客様のような立場で受ける試験でした。

しかし入社試験は自分が商品です。そして値段は3億円です。

そんな買い物を簡単な面接で通してしまう企業の方が逆に恐ろしいのかもしれません。

こういう都市伝説は真偽よりも

知っておいて恐怖心を持っておく事が大事だと思います。

ただ、怖がりすぎずにそんなこともある（かもしれない）という意識で

覚悟をもって臨みましょう！