いろんな怪我の仕方がありますよね骨折って。
僕みたいに自転車でこける人もいれば、
スポーツ中の過度な接触による骨折などなど。
そもそも骨折にも種類があって
複雑骨折、剥離骨折、疲労骨折などあげるときりがないです。
ですが全部に共通して言えるのが
とりあえず痛い
骨が折れてますから当然といえば当然。
でも触りまくってください
まず自分でどこが痛いやどう動かしたら痛いか把握してください。
じゃないと病院の先生に好き放題に触られます。
この時が一番地獄なんですよほんとに、
悲痛な叫びが上がっても彼らは触診をやめない、わしらはあんたのオモチャかて。
なのでこの地獄を避けるために触りまくってどこが痛いか把握しておくことが大事です。
別にわが生涯に一片の悔いなしとか言いたいわけじゃないですよ、すでに骨折が悔いなのに。(そしてラ○ウがあげたのは右手)
これにもちゃんとした理由があって
骨折に限らず怪我したときには内出血が起きます。そして炎症でその部分が腫れ、さらにたいていはギブスなので固定されるのでその個所はむくんでしまいます。
なので血流の循環を良くするために心臓よりも高い位置に置いておきましょう。
脚とかだと枕において少しだけ高くするだけでも効果的です。
画像がかき氷だからて別に体全体を冷やせってわけじゃないんです。
とりあえず投げ終わりのピッチャー並みの速さでアイシングしてください。
湿布じゃダメなの?って思いの方いますよね
ノンノンノン
確かに湿布には鎮痛効果も含んでいるものもありますが。
そもそも湿布には温感と冷感のものがあります。
怪我してすぐの時は炎症を抑えるのに冷感を使うのですが、痛みが引いた後には血行を良くするために温感を使います。
なのでよくわからん!!!
ってなった時はとりあえず氷で冷やしながら病院に向かうのがベストです。
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骨折り損。 |
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