こんにちは！ ライターのがっきーです。
皆さんの周りに、いかにも
「大学デビュー」だなって人いませんか？
もちろん、「大学デビュー」自体は全く悪いことではありません。
高校までの受験勉強や部活から解放されて大学生活をエンジョイしようとしているのですから。
そもそも、高校生の頃と大学生の今を比べて全く変化がない人なんていないはずです。
一般の大学生は、デビューということ自体を中学・高校・大学の時期のどれかで経験しているものだと思います。
しかし、大学では高校までに比べて自由度が格段に上がりますから、それだけ変化も大きくなりますよね。
それが「大学デビュー」と名前をつけられてしまう原因かもしれません。
今回はそんな「いかにも大学デビュー」という人の特徴を挙げていきます。
皆さんも心当たりがないか一緒に考えてみてくださいね。
特徴１ 洋楽好きアピールをしてくる
洋楽を好きな人は確かに多いですよね。
決して悪いことではありませんが、わざわざアピールしてくる人は少し面倒かも……。
特徴２ 高校時代の話をしたがらない
「あれっ、そういえば…」と思っても、こういうとき無理に追求するのは止めてあげてくださいね。
大学生になったことをきっかけに、過去のしがらみから逃れて新しい自分を作っていこうと考えている人は意外に多いんです。
特徴３ 髪色と眉毛の色が違いすぎる
思い切って明るめのヘアカラーをした場合に気を抜くと起こる惨事……とはいえ染めることに慣れていれば把握できる初歩的なミスです。
きちんと眉毛にも気を配りましょう。
これは男女問わず言えることなので注意が必要です。
心当たりがあるという人！
自分の前髪をかき分けて、今すぐ鏡でチェックしてください。
特徴４ お酒強いアピールをしてくる
大学生の代名詞とも言える飲み会。
やたらとお酒を頼みまくって、飲めます強いですアピール……。
こういう人に限ってすぐ酔っ払って、粗相をしでかしちゃうんですよね。
何事もほどほどに。
お酒は無理せず適量にとどめておきましょう。
特徴５ やたらと武勇伝をかたってくる
地方から都市部に出てきた人あるある。
共通の友人がいたり、出身地が近くでもいない限り、地元トークで盛り上がるのは難しい……。
特に武勇伝ともなると、ついて行くのは厳しいものがあったりします。
地元での自慢話をされても正直興味はあんまりないというのが本音なんですよね。
結局大学デビューの人ってなんなん！？
散々大学デビューの人の特徴を記事にしておいていうのもアレですが、
僕は大学デビュー賛成派ですよ！
大学は主体性が何よりも大事になってきます。
大学入学後に髪の毛や服装を派手にしていることは、その人が個性という名の主体性を発揮しているという証拠だとも言えるのではないでしょうか。
肝心なのは、いかにも大学デビューという感じにならないように気を付けることです。
皆さん、この記事を読んでからは
The 大学デビューという行動を回避して、全力で大学デビューを隠し通してください。
まあ、そもそも誰にも迷惑をかけていない行動に対して、
陰で大学デビューと他人の事を揶揄する人が一番カッコ悪いんですけどね。
