学生ライフ
彼氏と別れた後の女子大学生がとる行動あるある SNS編
どうも、ライターのかまたまです。
クリスマス前とかバレンタイン前になると焦って恋人を作りたがる学生が増えますが、そういう人に限ってイベントが終わって数か月後には別れちゃったりするんですよね。わっはっは、ざまあみろ。
というわけで、今回は「彼氏と別れた後に女子がとりがちな行動」を書いちゃおうと思います、よろしくお願いします。
本当にすぐ呟きますよね。彼氏とラインなり電話なりで別れ話が終わって3秒後にはもうTwitter開きます。
でも意味深にそれっぽく匂わせるようなことしか言いません。
しかも呟く内容にも種類があります。
・「つらい」「泣いてる」と悲しみを前面に出すタイプ
・「こうなる気はしてたよね爆笑」「あーあ(笑)」と自分は悪くないし別れることは予想してたアピールをするタイプ
・「誰か話聞いてほしい(泣)」「助けて」とSOSを出すタイプ
などなど。
ちなみに別れた直後は上のような多様なタイプに分かれますが、別れてから1、2ヵ月くらいすると大抵は「つらかったけど、幸せな時間をくれてありがとう」などと勝手にいい思い出に脳内変換します。
Twitterやインスタ、フェイスブック、LINEなどにあがっている写真をガンガン消していきます。
今までSNSで記念日報告やデートの写真を頻繁にあげていた女子ほど、この作業が大変苦痛になります。
幸せな思い出を遡っていくのが精神的にもきついですし、そもそもいちいち写真を削除していくその作業がもうめんどくさいです。
この作業をしているときの女子の顔はきっと無以外の何物でもありません。
Twitterはもちろん、ラインもしかり。
それまで彼氏とのツーショットや可愛い自撮りだったアイコンが突如闇に変わります。
Twitterのプロフィールから記念日の数字が消え、彼氏のアカウントへのリンクもなくなります。
ラインの一言には、「さよなら。」
要は周囲に気付いて心配されるように色々と手を打つわけです。
アイコン真っ黒女子がいたら、別れた直後で傷心を抱えている証かも?
男子諸君、迷わずラインを送れ。
それまでオープンにツイートして写真をあげまくっていたのに、突然の鍵アカウント化。
恐らくそれまでフォロワーだった彼氏をブロックし、更に自分のツイートを見られないよう非公開にしたものと思われます。
ブロックされた彼氏からすればもう何を言われているのか恐ろしくてたまったもんじゃありません。
しかし別れた直後の女子の行動に含まれている人情はぶっちゃけ3%くらいです。
あとの97%は承認欲求と次の恋人探しに向けられていると言っても過言ではありません。
クリスマスが近ければイルミネーションやクリスマスケーキの情報、バレンタインが近ければチョコレートやプレゼントの情報……各種リア充イベントの情報をやたら話題にします。
クリスマスケーキの情報をリツイートすれば、そのあとに「一人で食べるの寂しいなー笑」と呟く。
イルミネーションの情報をリツイートすれば、「誰か一緒に行こ~」と呟く。
とにかく独り身アピールがすごい。
しかも「誰か一緒に行こ~」と言っているにも関わらず、興味のない男子からリプライが来たら微妙な反応しかしない。
つまり独り身アピールとは、
「私を誘え」という次の恋人候補に対する無言の圧力なのです。
その恋人候補がすでに限定されているのが恐ろしいところです。
いかがでしたでしょうか。
イベント前に付き合うのは悪いことじゃないので、ぜひ長続きするように頑張ってください(適当)
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