はじめまして、れなこと申します。
今日だけ自分大好きマンだから自撮りあげる〜〜 pic.twitter.com/vrQdXwyEy9
— れなこ(2歳) (@raisinpanda) 2017年1月8日
様々なSNSが増えてきたこの世の中ですが、みなさん!
SNS、楽しんでいますか!?
「SNSなんて難しい……」なんて思ってしまっているそこのあなた。そんなあなたに、Twitterガチ勢の申し子れなこが、ツイ廃あるあるをお届けします。これに共感できるようになれば、あなたも立派なTwitter廃人の一人ですよ。
「SNS楽しんでるよ!」というあなたは、このあるあるを見てもっとSNSを楽しんでいきましょう!。
それではスタートです。
ふぁぼおいしい〜〜
— れなこ(2歳) (@raisinpanda) 2017年1月28日
とりあえずファボを飛ばすのがツイ廃です。自分に関係なくても、ネタツイでなくてもファボ。LINEでいうところの既読にあたります。
ファボは飛ばすものです。するもの、おくるものではないので注意ですよ。
ただし、飛ばすことのできるファボの数にも制限があります。ファボ規制に引っかかったら即座にネタにしていきましょうね。たくさんのファボがもらえます。
1に続いてファボネタです。ツイ廃はもらったファボの数が自分のステータスだと思いがちです。ファボをもらうために
#ファボをくれ
といったファボを催促するタグや
#秒ファボゲーム
というゲームまで存在します。
秒ファボゲームとは、そのタグがツイートされた時に、だれが最速でファボを飛ばすことができるのかというツイ廃レベルと反射神経が試されるゲームです。因みに、ツイートから1分以上たった後にファボったユーザーは晒されるおそれがあるので注意です。
ハイレベルなツイ廃になると、落単や寝坊などの割と致命的なミスもファボのネタにしていきます。せめて日常生活がTwitterに浸食されすぎないように頑張りたいですね。ファボ美味しい、日常はファボの糧。
面白いコピペや気に入ったコピペはどんどんパクツイしがちです。パクツイしたらファボももらえますし、ツイート数もお手軽に増やせます。
しかし、お手軽な分パクツイにもルールがあります。ご存知でしたか?
これからパクツイする元のツイートをファボリツしましょう。ファボリツとは、ファボとリツイートのセットのことです。これで私が考えたものではない事をアピールします。
同時に、このツイートパクツイするよ! と元のツイート主に知らせることも可能です。パクツイの際はまずは元のツイートをファボリツするのがマナーです。皆さんも気をつけましょうね。
れなこはツイ廃じゃないよ
— れなこ(2歳) (@raisinpanda) 2017年1月22日
ツイ廃は決して自分がツイ廃であることを認めません。そのうえで周りのツイ廃をバンバン煽っていきます。
クソリプって単語だすだけで通知にわいてくるツイ廃こあい
— れなこ(2歳) (@raisinpanda) 2016年12月14日
だって日常生活のほとんどの時間をTwitterに捧げている人だとか周りに思われたくないじゃないですか。私をツイ廃と一緒にしないでくれという気持ちでツイ廃を煽っていきます。
さあみなさん、せーの!
「ツイ廃こわい><」
Twitterが居場所なのをつくづく感じた
— れなこ(2歳) (@raisinpanda) 2017年1月28日
Twitterってあったかいんですよね。本当に。「ただいま」とツイートすれば「おかえり」と返ってきます。
何か大きな課題や大変なことを乗り越えたときは「おつかれ! 」と返ってきます。悩めばアドバイスしてくれるし、悪いことは注意してくれます。フォロワーはみんな、優しくて暖かくて、時には厳しくもしてくれる、まるで家族のような存在です。そんなTwitterだから、みんなどんどん離れられなくなって、ツイ廃になって、必然的に自分の居場所がTwitterになるのです。
いかがでしたか?
最近はSNSの使い方を問題視する声も上がっていますが、ただ問題が起きるのを恐れてTwitterを楽しめないなんてもったいない!
ただ、リアルでもネットでも、自分を守れるのは自分だけです。SNSを、人を傷つける目的で使っている人がいることを忘れずに、インターネットの正しい知識を持つことが大切です。
なかなかSNSの世界に飛び込めないあなたも既に楽しんでいるあなたも
Let`s Twitter!
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闇、その先へ |
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