はじめまして。台湾で生活して4か月程度のくせに「ごめん、咄嗟に中国語でちゃうねん」とか言っちゃう台湾かぶれしてる「せーけ」です。今回はそんなせーけの処女作ということで、とりあえず台湾にきてハンパねえって思った3つの事をシェアします。
台湾人はすごく優しい人たちです。おそらく皆さんもそのイメージはあると思います。ただいざ台湾で生活してみると予想を超えてました。
例えば、電車のシルバーシート。想像してみてください。電車の中、一席のシルバーシート。周りにはお年寄りの方はいない。あなたならどうしますか?座りますよね?同じような気持ちで私は台湾でも座りました。するとどうでしょう。冷ややかな目で見られました。
台湾ではいくら周りにお年寄りの方や妊婦の方がいなくても絶対にシルバーシートには座らないです。譲り合いの精神がハンパないです
台湾人の3人に1人はメガネ、2人に1人がツーブロック。台湾に来たことある方、おそらく共感してくれると思います。なぜなんだ?メガネ男子は台湾でもキテるのか? ただコンタクトが面倒くさいだけなのか?
お世辞にもおしゃれなツーブロックとは言えない。ちなみに母親に私の写真を送ると約二秒後、「髪型キモイ」 の5文字が送られてきました。
いや、これホントにびっくりしました。あれは約四か月前、台湾留学生活一日目に起こった出来事です。
台湾の空港に到着した時、私は不安に溢れていました。そしてなんとかして空港から大学にたどり着かないといけませんでした。
拙い中国語で近くの男性の方に勇気を振り絞り道を尋ねました。すると、「はぁ~??」彼はヤンキードラマに出てくるキレやすいキャラクターのようなトーンでこの言葉を発しました。
私はちびりました。
「帰りたい帰りたい帰りたいお母さん」
留学初日から私はホームシックにかかりました。
後々友達に聞いてみると、台湾ではこれが聞き返しの言葉らしいです。日本でいう「えっ」みたいなものです。全然怒ってるわけではないらしいです。ややこしや。
いかがでしたか?今回は3つの「ハンパないこと」をシェアしました。
正直言うと台湾では日本では考えられないような「ハンパないこと」が山ほどあります。是非、実際に台湾に来ていただいてこの「ハンパない」ことを実際に体感してほしいです。