・大阪で40年間焼き芋屋さんをやっていた師匠から引き継いだ軽トラを使って営業
・お芋が二種類!!
・SNSで位置情報がわかる
・お悩み相談開いた?
・TwitterのDMや電話からの依頼で宅配もしてくれる!
さわは、感銘を受けました。なので詳しいお話し聞いてきました!
「竹村さんが売られている芋で、若い人に人気の芋ってあったりするんですか?」
「 安納芋が人気かな。黄金色で水分量も多くて焼き芋向きのお芋。5年前からメディアによって知名度が急激に高くなってきていて、甘いねっとりした安納芋は好まれているんです。ちなみにうちは安納芋と紅はるかを売っているよ!」
(安納芋)
(徳島県の紅はるか)
「美味しそうすぎてたまりません。この写真からも伝わる芋のホクホク感。たまりません!!あの、どうしてTwitterやFacebookを利用しようと思ったんですか?」
「「出前みたいに、焼き芋屋さんも呼べたらいいのにね」ママさんたちからそういう意見をいただいたんですよ。それだったら自分のいる場所を常に投稿しておいて、直接連絡くださったら宅配するシステムを作ろうって思ったのがきっかけですね。」
【本日の営業は短時間営業になります】 pic.twitter.com/5x8jj3VVyf
— 竹村の焼き芋屋研究所。→移動する竹村商店 (@take_yakiimo) 2017年3月17日
「なるほど、自分の家の近所にあれば、ぜひ利用したくなりますね。気になってたんですけど、「この、鳴門金時~石や~き芋~!」ってちょっと変じゃないですか?」
先代が使っていたものをそのまま引き継いで使っているんでちょっと変かもしれないですね、オリジナルですし。この声が聞こえたら「あ、竹村の焼き芋が来たぞ」って知ってもらいたくて、あえてそのままにしているのもあります。他のだと業務用で売られてるものだったりするので、個性がなくて…。
(……ちょいちょい音が外れてる。)あれって業務用のものだったんだ!!知らなかった。今後竹村さんの夢ってありますか?
「若い人たちが焼き芋屋さんをできる状態をつくっていく。オリンピック終わったあたりで、海外で焼き芋屋さんをやったらどうなんだろう。とかそんなの考えてわくわくしています」
「海外に焼き芋屋さん!それは確かにわくわくしますね。わたあしも海外で焼き芋あったら思わず食べちゃうと思います!ありがとうございました」