学生ライフ
【絶対見るな!!】新入生が見て、まったくためにならない関西の大学生あるあるまとめてみた。

こんにちは、たっくんです。大学生になってもうすぐ4年、気づけば一番上の学年ということに驚きを隠せていません。

 

僕は一体何を学んでいたのだろう。僕は一体何を成長したのだろう。成長したものなんてヒゲが伸びるの早くなったくらいのもの。まだ心は永遠の18、ピーターパンのままだよ。

 

年も心も18の皆さん、大学入学おめでとうございます。新しい生活や出会いに心と体がスキップしていることでしょう。

 

そんな大学生の皆さんに、まったくためにならない大学生あるあるを紹介します。これを見て踊る胸と心を鎮めてもらえたら嬉しいです。先に言っておきます大学生なんてそんなもんだよ?

 

春から〇〇というパワーワードについて

まずは、春から〇〇というこの言葉について。この〇〇にはおおよそ、自分の進学する大学名が入る。

 

これを検索することで、自分と同じ学校に進む人がおおよそ出てくる。友達作りは情報戦とはよく言ったものだ(誰が言ったのだ。)

 

現状を調査したところによると、無言フォローすみません。仲良くしてくれたら嬉しいですとの添え書きまで。齢18にしてこの謙虚さ!!。ゆとりはダメという勝手な価値観に囚われているオヤジ諸君見てくれているだろうか。ゆとりも捨てたものではないであろう ?この年齢にして、相手に先に詫びるという高等テクを持っているのだ。

 

だが、このパワーワードに述べたいことがある。そんなに頑張らなくてもいいんだよ?別にTwitterで仲良くならなくても大学始まってからでも全然大丈夫ということ。あくまでTwitterはきっかけ、リアルで頑張るのは自分の力。友達リアル100人化期待しております。

 

あの〇〇ちゃん/くんが浪人生と知った時の気まずさ。

進んだ学校の学力が高いとそれに比例して現れる浪人生。「浪人生悪説」というわけではないので安心を。一生懸命勉強した証だと僕はむしろ尊敬している。国公立になると浪人率はぐっと高まると、某国公立のあの子は語る。

 

でも、「私、浪人生やねん」と言われた時の対応の仕方には困る。ジャブを3発くらい打たれた気分だ。ジャブに合わせるカウンターをここ3年研究したのだが、答えは出ない。このジャブが閃光のように鋭くボキャブラリーを奪っていくのだ。つまり「お、おう」の1単語しか出せないのである。

授業は真面目に出るなという風潮(特に1限)

入学して1ヶ月は新歓、飲み会などが頻繁に開催される。この怒涛の楽しいことラッシュ、止まらないチヤホヤ加減。やばーい、大学楽しい。あのサークルの〇〇先輩かっこいい。あのサークル入る?どうする?

この新入生マジックに影響されて、怠らないでほしい。「授業に出る」ということを。

先輩は語る、1回生のうちは遊んでいても大丈夫だと。

否!!

 あえて言わしてもらおう、1回生の時ほど頑張ってほしい。理由はシンプル、基盤ができていないからだ。レベル1の勇者がラスボスに勝つことができるのかと、超絶技巧(カンニングなど)を行わない限りないと断言したい。何事もコツコツです。

 

合コンという幻想。

断言したい、ない

アクティブに出会いを求める雄雌のみに許された特権というのであろう。あと、美男美女。

まとめ

いかがでしょうか。このためにならないあるあるの数々。最初にも言いましたが、大学なんてこんなもの、適度に適当に生きていきましょう。

では。

 

 

シリーズ

ブラックライフ

 

 

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