「私も昔、塾でアルバイトしていたのですが、なにせこんな頭からっぽなもんで…教えることが難しい!っていう呪縛から 全く解き放たれず今。なんですよ」
「確かに、教えるのって本当に難しいですよね。でも大丈夫です。インターンでは生徒に教えることはありません」
「成学社のインターンシップでは、ちょっと興味のある人と教育業界で働きたい!という人を分けているんです。ちょっと興味のある人には他の企業でも必要なスキルを教えています。」
「イメージと全然違いました!でもそれを聞くと教育に興味が湧かなくても行ってみる価値アリですね!でも、まだ不安は沢山あります…」
「インターンって、バイトみたいにテストとかあるのでしょうか? 数学のテストなんかされた時にはもう死んでしまいそうです。」
「大丈夫です!インターンは就職体験の段階なので、試験はありません」
「よかった!ほっとしました。それならインターンシップも気負わずできそうです。」
「明るく元気な人が多いですね。インターンシップでも社員との交流を大切にしているので、是非見てみて下さい」
「やっぱり明るい方が多いんですね。どんな学生さんに来てほしいですか。」
「積極的な学生さんがいいですね。私たちの仕事は生徒さんにはたらきかけて、勉強がわかる喜びを伝えていくお仕事なので。」
「学生生活充実しているだけでいいんですか?!よし、明日からたくさん遊ぶぞ!でもなぜ学生生活の充実ですか?」
「サークル活動や勉強も頑張って欲しいですね!学生生活の充実は、人の成長を見ていくので、その人自身もいろんな人生の引き出しがある方がいいんです。成学社は上下関係より、社員全員が生徒のことを考え、みんながみんなを支えるというのを一番望んでいる会社なんですね。なので、その地域のブロック長という人がいるのですが、ブロック長は社員と生徒さんの事を考えるし、社員は生徒とアルバイトのことを考えて相談に乗ります。なので、自分ひとりで悩むことや仕事をしなくてはいけないということは全くありません。」
(なんてあったかいんだ・・・)「ちなみに、最初に個別指導と集団指導の話をしていましたが、それはどうやって社員になった後振り分けられていくのですか?」
「そうですね!それは、ちゃんと自分で選べるので安心してください。やっぱり集団指導は得意教科があり、教えたい。という気持ちのある人が主になりますし、個別指導は保護者さんと生徒さんを合格までリードしていきたい。という気持ちのある人が主になります。」
「インターンシップは夏と冬に開催しています。ぜひ参加してみてくださいね!」
「夏は就職支援を中心に行います。さきほども言ったように、 教育業界に行きたいと決まっている人ではなくても楽しめる内容にはなっています。冬は、より教育業界に行きたい!という人に向けてインターンしていますよ。」
「なるほど!自分の現状に合わせて選べるのっていいですね。インターン全体の内容はどんな感じになっているのですか?」
「例えば、自己PRの方法やみんなでディスカッションなどを行って、就活に大切なことを学んでもらうという感じです。社員との食事タイムもあって、色んな人脈ができるのもインターンの良さですね。その中で、生徒とのエピソードなどを直接聞いてもらえたらと思います。」
インタビューの中で最もおっしゃっていたことは、
困った時に社員さんになんでも言えるということ。
講師というと、なにかを生徒に教えるイメージが多かった
のですが塾でのインターンでは一般企業に必要なスキルも一緒に学べ
教育業界を知りながら社会で必要なスキルも学べるという2度おいしい
場所であるということに魅力を感じました。
「自分はこれだ!」と決めつけてしまわない事。
幅広い業種を目でみてみることも大切だと東浦さんが
おっしゃっていました。
ぜひみなさんも、教育業界でのインターンで新しい自分に
出会ってみてはいかがでしょうか?
会社名 |
株式会社成学社 |
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