こんにちは、たっくんです。
スニーカー大好き子の皆さんは2017年6月24日は何の日か覚えていますか?
そうですyeezy boost 350 v2 (cp9654)通称zebraの再販日でした!!
こちらでも以前書いたのですが、
アメリカの超有名なラッパー兼プロデューサのカニエウェストがデザインするスニーカーです。
以前はnikeと契約を結んでいたカニエ。当時から彼のデザインするスニーカーはエクスプロージョン的人気を誇っていました。nike air yeezy1や2は現在オークションでは軽く10万円を超えるプレミアム価格に。
そんなカニエが次に契約を結んだのがadidas。ナイキの時と同じようにyeezy(カニエの愛称)を名前に入れyeezy boost シリーズを2015年から発売開始したのです。
その人気が止まることはなく、yeezy シリーズは 「350」「 750」「350 v2」と2017年7月現在に至るまで怒涛に新作が発売されています。
個人の独断と偏見と靴好きとしての血がうずうずと疼くので論拠のないものになりますが2つ。
1つはインフルエンサーマーケティングを効果的に行ったことだと思います。
超有名人にyeezy boostをはかしてこの靴自体のブランド力を高くするという戦略です。サッカー選手のベッカムや超有名プロデューサのファレルウィリアムス。若者に絶大なジャスティンビーバーに広告塔になってもらうことによって、1瞬の間に「yeezy boost」ブランドを確立しました。
2つ目はデザイン
普通のスニーカーとは1味も2味も違う形。ミッドソールの形が虫みたいなのもyeezy boost350の特徴です。
正面から見たときのミッドソールのチラ見え具合にエロティズムを感じるですよね。
素材をニット素材にすることで履き心地は最高に、「boost」と言うadidas独自のソールを使用し歩き心地も完璧に。
デザイン性と歩きやすさを兼ね備えたまさに2010年代最高にイケてるスニーカって言っても過ではないと思っています。
発売されると即完売。買いたくても買えない子がたくさん出るし、オークションサイトでは2、3倍の価格で売られるなど超レア物スニーカですね。
プチ自慢を入れとくとたっくんは黒と白は買えました。偶然です。神様ありがとォォォォォォォォ。
話をさっくり戻して、2月に発売されたモデルが再販売ということでスニーカー好きの方はドキドキワクワクしていました。
前回の記事こちらの記事で黒のyeezyを数の暴力で引き当てので
今回も行けるのではと、宝くじにあたるほどかもしれない希望的観測をもち応募しました。
結果は惨敗。あの地獄のオンライン戦争。血で血でを洗う転売屋たちの戦場に放り出されたのです。
オンラインも買えるわけがないんですよ。サイトが重くなって繋がらないし、カートに入っても決済はエラーエラーエラーの連続です。
もちろん買えません。ですがそんな僕たちに1筋の光。
それがリストックです。