学生ライフ
大先輩にゴキブリ入りチョコドーム作ってみたらこうなった!

みなさん、突然ですが

ゴキブリは好きですか。

こんにちは、れなこです。
世のスイーツ好きには申し訳ないのですが、チョコレートとゴキブリの色って一緒じゃないですか。
ね? 一緒ですよね? よく見てください、一緒ですよね? 

賛否両論あるとおもいますが、チョコレートとゴキブリの色はほとんど一緒という前提で話を進めます。

ところで、きっとみつかるカフェにはたっくんというライターがいます。

4回生の先輩なのですが、面白いことすればまあ何しても許してくれる人(多分)です。

なので、このたっくんさんにチョコドームを作って、その中にゴキブリのおもちゃを入れて出してみたいと思います。
チョコレートとゴキブリの色が一緒なので、絶対気付かずにゴキブリごといくと思うんですよね。

題して、
「後輩が作ってくれたお菓子の中にゴキブリが入っていたら先輩はどうするドッキリ」!! 

さあ、気合い入れてやっていきましょう。

まずは準備。

今回使うのはこちら。

まずはチョコレート。今回は明治の板チョコを使用します。
これがないと始まりません。
あとはチョコレートをドーム状にする風船と、その仲間たちです。

そして、忘れてはいけない本日の主役がこちら。

ヴィ〇ッジヴァンガード出身のゴキブリです。

わあリアル。
この色は絶対チョコレートに紛れたらばれないという謎の自信と確信を持って、調理に挑みます。

調理開始!

材料もそろったところで、さっそく調理に移りましょう。

1.まずはチョコレートをバキバキに砕きます。チョコレートが体温で悲鳴をあげる前に砕ききるようにしましょう。手がべたべたになります。

2.淡々と湯煎でチョコレートを溶かします。
ここでボウルに水が入るとチョコレートが滑らかにならないそうなので注意が必要です。

↑先輩ライターのかまたまさんにも手伝ってもらいました。

3.風船を膨らまします。
今回の風船は百円ショップのものなので、ちょっとかたいですね。
反抗的な風船なので徹底的にふくらませていきましょう。

4.ふくらませた風船にチョコレートを塗りつけます。
できるだけ均一にしていくのがポイントです。
生クリームを加える時は、分量を間違えるとチョコレートが一瞬で泥になります。

できるだけ平らにしていきましょう。

5.そっと冷蔵庫に入れて冷やしましょう。
ここで注意すべきポイントは、風船が飛ばないようにすることです。
飛んだ風船はチョコレートを下にして一直線に地面に向かうので地獄を見ることに なります。

6.チョコレートが固まったら風船を割ります。

パアンといきましょう。思い切りが大事です。

↓風船を割る動画はきっとみつかるカフェ公式Twitterのコチラのツイートから!↓

これでチョコドームは完成です。想像より簡単です。普段はこの中にお好みのフルーツやケーキを入れて食べてくださいね。

7.ゴキブリを配置します。
いやあ、何回見てもいい色してますねえ。
チョコドームの中にそっと置いておきます。

↑中にゴキブリが入っています

おっと、たっくんさんが到着した模様です。

「接客の基本は笑顔から」という言葉があるように、笑顔でたっくんさんにチョコドームをお出ししましょう。因みにこの言葉は今れなこが作りました。

さっそく実食です。
実食を含め、たっくんさんの反応は動画でお楽しみください。

↓動画はきっとみつかるカフェ公式Twitterのコチラのツイートから!↓

はい、不発!!

悲しい。とても悲しい。

今回の敗因は、見るからにチョコドームの硬さが足りなかったことですね。
なんですかあのふにゅあっていう崩れ方。
理想はパキっといくチョコドームなんですよ! 
ふにゅあって。ふにゅあって。
そのおかげでゴキブリが隠れて発見されなかったのが大きなミスですね。

そりゃあ……「なんか気持ち悪いのおる~」ってなりますよ……。

というわけで、ここで皆さんにお知らせがあります。
たっくんさんVSれなこドッキリ企画の、続編が決定しました!
たっくんさんがいつかアトリエで絶叫を上げる日まで、この企画は続きますのでこうご期待! 

皆様からのドッキリネタの応募、お待ちしております!

ドッキリネタを思いついた方はぜひれなこのTwitterにリプライくださいね。

シリーズ

れなこのどっきり企画

 

 

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