日本中、いや全世界で超絶な人気を誇り、毎夜毎夜廃人を生み出してしまうpcゲームを知っているだろうか。
『PUBG(PLAYER UNKNOWN’S BATTLEGROUNDS )』
100人を天空のオスプレイから完全武装された無人島にぶっ放し、全裸のまま殺し合いをさせるゲームなのだが、これがまぁ面白いらしい。
どこの街に繰り出し、どんな武器を集め、人をぶっ放す。チーム戦を選択することができ、友人と協力するもよし、見知らぬ人と協力するも良しとなっている。
この魅力にはまると最後、膝は笑い腰は砕け肌は朽ち果て人はやがて死ぬらしいのだが、まあそれうん、置いておく。
そんな日々人を魔境にぶちこむ『PUBG』にそっくりなアプリが出た。これをそっくりと言っても良いのだろうか? そっくりとは? 哲学的な質問だ。
その名も「荒野行動」
「PUBG」を認知している人であればご存知かもしれないこの感じである。
ゲーム性なども酷似しており、100人全裸殺し合いゲームそのままである。
パクリなのか? オマージュなのか? そもそもパクリとは? はは、哲学的な質問だ。
今回は、この『荒野行動』でありがちなことを共有する。