これは、１番ありがちで大きな勘違いパターンです。
とりあえず褒めておけば間違いない。
そう思っている男子がこの世には多すぎます。

女子は褒めても喜びません！！！

ガチです。これは。ガチです。（2回目）
もちろん褒められて嬉しくないわけではないです。
でも、それは褒め方によります。

「こんな美人な子と友達になれてラッキーやったわ笑」

この場合は最悪です。

外見を褒められてもシンプルに困る。なんて返せばいいのかわからないし。
場合によってはワンチャン狙ってるだけの軽い人だと見られます。

本命の相手にこんなこと思われたくないですよね。

女子を褒める時は、外見ではなく中身を褒めてみてください！
中身と言っても、ただ「優しいね」だけでは同じくワンチャンマンだと思われます。

ポイントは、「2017年に相手が頑張ってきたこと」を褒めること。

「去年部長大変やったやろうけど、ほんまに頑張ってたな！いつもすごいなって思ってたで！」

男子は成果を出したことや結果を褒められたいと思いがちですが、女子は結果に至るまでの過程を褒められた時が一番嬉しいんです。

あけおめLINEに必要かは微妙なところですが、どうしても相手を褒めたい！インパクトを残したい！という時は、こういう褒め方をしてみてください。

このLINEを見たら女子はまずこう思うでしょう。

めんど。

終了です。

好きな女子には、基本的にネガティブ発言をするのはやめましょう。
マイナスな言葉ばかり発してくる相手に、人はいつのまにか暗い印象を持つようになってしまいます。それに対して、ポジティブ発言をする人には明るい印象を持ち、話していて楽しい！と思うようになります。

だからと言って上から目線で来られても困りますが、このLINEほどまでへりくだられても返信する気が起きないです。

そもそもまず、新年やし！！元旦やし！！！
1月1日から暗い話をしてどーする！
楽しい話をしましょう。

何の文章もなしにスタンプのみ。
大量にあけおめLINEが送られてきている中で、スタンプのみのLINEなんてたいてい既読無視で終わります。返信が来ているだけでも奇跡です。
この時点でLINEする意味が見いだせないのに、変なスタンプまで送られてきている。
本当に最悪です。
一体何を考えてこれを送ったのか聞きたいくらいです。

ネタのつもりかもしれませんが、まったく面白くありません。
面白ければ、別に問題ないんです。
面白くないから！！！

少なくともとりあえず、何かしらの文章は送りましょう。
あけおめLINEは年賀状の代わりです。
スタンプだけで相手の反応を伺ったりはせず、気持ちのこもった文章を書くのが大切です。

あけおめLINEに妙な駆け引きはいりません！！

一度なら、いいんです。
あけおめLINEを口実に誘う。悪くない手法だと思います。
本当にご飯に行きたいと思う人だったら、1回目でそれなりに良い反応をします。

察してください。
明らかに嫌がっていることを！！

どうしても一緒に出かけたい場合は、まず突拍子もないお誘いをしてみるところから始めましょう。もちろんネタっぽくすることを忘れずに。

「今年は2人でディズニー行こな？笑」
「それはないわ笑」
「やんなあ笑、じゃあご飯行こ」
「いいよー行こ！」

絶対ありえないお誘いをすることで、ご飯のハードルが一気に低くなるんです！
もしかしたらディズニーでドン引かれてしまうかもしれない…というリスクもありますが、時には挑戦も必要ですよね！

女子は息をするように「ご飯行こー！」と言う生き物なので、社交辞令で終わらせないためにちゃんと日時も決めてくださいね。

あけおめLINEはシンプル・イズ・ベストです。

結局、余計なことを書くよりは「あけましておめでとう！今年もよろしく。」ぐらいが一番ちょうど良いんです。

あまり考えすぎずに、シンプルなLINEを送ること！
あとは、女子が好きそうなあけおめスタンプがあれば最高！

無料のものでも構わないので、「うさまる」など女子に人気のキャラクタースタンプをさらっと押しておきましょう。そこから話題が広がるかもしれません。

もう一度言います。

あけおめLINEはシンプル・イズ・ベストです。

これを肝に銘じて、楽しい新年を迎えてください！
よいお年を！！