学生ライフ
神戸大学あるある6選【六甲台キャンパス】

こんにちは、かじです。

突然ですが、皆さんは京阪神と呼ばれる関西地域の国立大のグループを聞いたことはありますか。
そのお尻についている神という文字に注目してほしい。尻の神である。

これは俗にいう神戸大学のことですね。

てことで、今回は神戸大、神大生のあるあるについて、法学部3回生の立場から書いてみました!
最寄りの六甲にちなんで6選! 紹介していきたいと思います!

1.登校は「登山」。毎日が登山。

なぜ山に登るのか。そこに大学があるからだ。
(シンダイ=セイ 1996~)

春から神大生の諸君はオープンキャンパスや受験の際に思い知るよね。
在学中の人ならば言わずもがなの事実。

勾配何%だよってくらいの坂を登ることを強いられ、この世の理不尽を体感する。
最も高い国際人間科学部の人間科学の方のキャンパスは標高210m。
これは全国の大学の中でもトップレベルの標高なんですよ。

ちなみに某テーマパークのタワーオブテラーでいうと3.5個分の高さ。
アトラクションだと思ってこの高さも愛してください。

他のキャンパス? 知らん。

2.クォーター制(4学期制)

教授、生徒の双方向からdisられまくっているこの制度。

簡単に説明すると、
1年を4つの学期に分けることで大学がグローバルグローバルしたことになり大学の偉いさんがキャッキャウフフしてるということだ。(語彙力)

この制度の影響を受けていない聖地のような学部もあるけど文系学部は基本的に壊滅的な被害を受けてます。
4学期ゆえにテストが年に4回ってどういうことや!
生協もテスト期間にエナジードリンク安売りしてるし完全に殺しにかかっている。

年に4回も臨死体験ができるのはここだけダヨ!

3.阪急三宮西口前のマクドナルド前に集いがち

どういう訳かサークルetcの飲み会とかの集合場所として人気(?)のスポットです。
土日の17~18時。
この時間帯、マクド前の人口密度はハロウィン時の渋谷のスクランブル交差点ばりの規模に成り上がる(時がある)。
この時間帯ポテトを買いにマクドへ向かおうものなら二度と帰ってくることはないと言われている。

てのは盛ったんですけど、
石を投げれば神大生に当たる勢いで人が集まります。
投石で怪我でもさせてしまえばそのつもりが無かったと言い張っても暴行に対する未必の故意が認められて刑法204条暴行罪が適用

すみません適当に書きました。
要するに、なんぼ集まんねんウガアァッ!
てなるんですよ。休日に阪急三宮西口のマクド行くときはお気を付けください。

4.ラーメン。ラーメン。ラーメン。

六甲道。そこは大学の最寄りのJRの駅である。
と、同時にラーメンが集いし駅でもある。

駅周辺には10件以上ものラーメン屋(しかも軒並み美味しい)が立ち並ぶ。
二郎系ラーメンからまぜそばに油そばまで幅広く網羅されてるし、
夜飯困ったら大体ラーメンになるのは神大生あるあるだと思います。
これまた私見ですが神大生にはラーメン通が多いような気がしますね。

5.イノシシとの遭遇

ちょっと何言ってるか分かんない
学外の方からさながらサ○ドイッチマン富澤みたいな声が聞こえてきそうである。

ネタでもなんでもなくイノシシは神大の学生や教授もしばしば遭遇する困ったちゃんである。某教授は夜飯用のカップ麺にお湯を入れて研究室に戻る途中にイノシシと遭遇。5分ほど見つめあったのちにカップ麺をそっと地面に置き無事逃走したという。

何を思ったか神大はイノシシのことを「うりぼー」と名付け、大学のマスコット的な位置づけをしている。愛らしい呼称に相応しいぬいぐるみ等も発売されており、搾取のツールと化しているうりぼー。
ぜひとも大学に対し反旗を翻して全面戦争とか仕掛けてほしいものである。

ちなみに現物は上の写真から想像できるが、およそ「カワイイ」という概念からは乖離している(私見)

6.恵まれた標高から見える景色

散々disってきたので最後くらいはいいこと書きます。

1で述べたようにうちの大学は軒並み標高が高い位置にキャンパスを構えています。そこから何が導き出されるか……。

ズバリ 景色がめちゃきれい です!

あん? そんだけかよ……

なんて言わずにぜひ見てみてください。
カメラの性能が残念すぎて魅力を伝えきれてない感は否めない。

百年記念館をはじめ、実は神大には多くの景観スポットが存在するんですよ。

僕は六甲台キャンパス(経済、経営、法のキャンパス)にいるので、よくアカデミア館(食堂が入っている建物)からの夜景を眺めてます!

テスト勉強で荒んだ心に一番染みます。
いやマジで。

まとめ

いかがでしたか?
あるあるを通して神大についての理解がマリアナ海溝ばりに深まったのではないでしょうか。

要約すると
神大生とは 標高と志は高くあれ をモットーとする人たち
といったところでしょうか。
神大については何も言うまい。

正直他にも書きたいことは多々ありますが、今回は六甲にちなんで6選(2度目)に抑えさせてもらいました。
まあ散々disってはいますが「嫌よ嫌よも好きのうち」ということで。

以上、かじでした!

編集部から一言

神戸といえど華やかなことばかりじゃないのね

 

 

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