学生ライフ
【4回生が語る】受験生や高校生に伝えたい4回大学生からのメッセージ

こんにちは、当メディアの隻腕マスコットキャラきとにゃと申します。きとにゃも実は大学に通っており、間も無く卒業となっています。

 

4回生にもなると、「あの時こうしていれば」や「あの時はあの選択が正しかったのだろうか」など後悔と失敗の連続です。

 

幾度この記憶を持ったまま、高校生に戻りたいと思ったことか…

 

高校生や、今大学に入ったばかりの1回生にはこんな思いはしてほしくないと思い。隻腕のままアルファベットをカタカタしております。

 

少しばかり、猫の独り言にお付き合いください。

もっとちゃんと考えれば良かったなぁ「学部選択」

目指せ関関同立!! 京阪神!! 滑り止めは行く気なんてさらさら!! そう思いでしょうか高校生の皆様。

 

確かに学歴は大事です。繰り返しますが超大事です。自分がここまで勉強したことの証明として明確なものが学生証と言っても言い過ぎではないでしょう。学歴にキュンキュンする人も一定数いますからね。

 

ですが、大事なことは「何を」「誰に」学ぶかです。

 

これが本当に大事なことです。たとえ有名高であっても、学部のレベルが低ければあなたは損をします。授業が始まればわかることなのですが、「大学はクソ」と呼ばれる片翼を教授が担っていると言って多分怒られません多分。

 

高校でさえ先生が面白くなければ、授業なんて睡眠学習。大学になるとそれが一般化してしまうほど授業はつまらないんです。

 

なので、何を勉強でき、どんな教授がいるのか。そこにピントを合わせるべきです。

 

そのためにあなたが「今何をしたい」を考えてください。

 

今の直感でいいんです。自分の発言なんて、明日に変わることもあります。だから今決めてください。

 

いきたい学部が決まれば、その学部がある学校を調べてその学校にどんな教授がいるか調べてください。

 

それか、学校の先輩がいればその人に学校の様子を教えてもらい、大学の情報を集めるのもいいかもしれません。

大学に入ったら、何をする? 

大学に入学したら「大学生」らしく。これが一番だと思います。いけてるサークルに入ってウェイウェイ、朝まで友達と宅飲み生活してください。

 

ウェーイ系笑とかバカにする人もいるかもしれません、でもね、経験したことないものを叩くのはただの僻みです。何事も1度経験しておいてもいいんです。

 

経験のインプットでしか人は成長できないと思います。

「ストロングゼロを飲んだことがない人があのお酒のヤバさについて考察せよ?」 なんてできますか? 無理でしょ! なので何事にも足を突っ込む、わたがし並の軽いフットワークを持ってください。

 

勉強に打ち込むもよし、いろんなサークルに入ってもいいし、部活で青春の汗を流してもいいんです。選択肢は無限にあるのでその中からどうぞお好きに1つ選んでください! って感じです。

 

でもね、どれを選んでも「後悔」だけはしないでください。大学生活は4年もあります。全力で何かを楽しめる時間をくれるそれが大学生活です。

 

あと人様に迷惑はかけないようにですね。

恋愛は全力でしろよ! マジで!

恋愛だけは本当にしてください。高校までは恋愛に興味がなかった人も、そうでない人も、たくさん恋愛してくださいこれマジで。

 

特に男性諸君。今でさえ、学歴や顔でふるいに落とされるのに、大人になればどんな仕事? 企業は? などの社会的地位も加味した上で恋愛をすることになります。

 

偏見ですが、「私性格重視なんで。」こう豪語する女の人は要注意です。
私最低限顔のラインを超えないと性格見ないんで」と言ってるのと同じですからね。

 

先ほど何事も経験と書きましたが、恋愛こそ経験がものを言います。恋愛をすることでしかレベルが上がらない厄介な代物です。

 

ちなみに、女子大学生は年上からも狙われる存在。男子の3倍はレベルが高いと言っても過言ではありません。

 

「押してダメな押し倒せ」

「当たって砕けて粉微塵になれ」

「降らないバットは当たらない。バッターボックスにたちまくれ」

この3つを胸に頑張ってください。あ、イケメンは知らないです。

決めるのは自分自身

なんやかんや言いましたが、結局は自分自身です。

 

近所のおばちゃんのやっかみ程度に聞き流してください。ありがたいです。これを見て4年後私みたいになっていないことを心の奥底から、菩薩マリアのように見守っています。

 

後悔先に立たずと言いますよね、なので文字どうり全力で1日を過ごしてください。

 

では!!

 

 

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