何かおもろいことないかなぁ、もっと毎日に刺激がほしいなぁ…。
そう思っているあなたに朗報です。
なんと、あの夢の国!ディズニーランドが!
大阪でキャストの面接会を開催します!
しかも、この面接会を通じて遠方から採用された場合は、住宅支援制度が実施されるというメリットまであります。素晴らしいですね。
ディズニーといえば遊びに行く場所というイメージが強いですが、誰でも一度はキャストのお兄さんやお姉さんに憧れたことがあるのではないでしょうか。
たとえば、タワーオブテラーのお兄さん。
ハイタワー3世や呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」について話す姿。
かっこいいですよね。やってみたい。
カストーディアルのお姉さん。
パークの清掃だけではなく、とびっきりの笑顔でゲストをもてなす姿。
コミュ力に感動しますよね。あんな風になりたい。
そんなディズニーキャストになれるチャンスが、大阪にもやってくるみたいです!
これは、注目するしかない大イベントですね。
そこで今回は、ディズニーキャストについて少し調べてみました。
この記事を読んで、面接会に参加する準備をしちゃいましょう!
ディズニーキャストには様々な職種があります。
アトラクションを運営するアトラクションキャストや、パーク内の清掃をするカストーディアルキャストは有名ですよね。
今回の面接会でキャスト向け住宅支援制度が実施される職種は、フードサービスキャスト、カリナリーキャストの2つだそうです。
フードサービスキャスト
ディズニー内のレストランで料理を提供したり、外のワゴンでポップコーンやチュロスを販売したりと、食にまつわるサービスに関わるキャスト
カリナリーキャスト
ディズニー内のレストランで食事を作るキャスト。ディズニーならではのメニュー調理に関わることができる。
どちらも、ディズニーのフードに関わるお仕事です。
ディズニーのフードはどれも可愛くて美味しいものがいっぱい。
アトラクションやショーだけではなく、季節限定のフードやドリンクを楽しみにパークに来るゲストもたくさんいます。
そんなディズニーのフードに囲まれて働けるなら、毎日楽しそうですね!
ディズニーキャストのお仕事はチームワークが重要となってくるので、チームで働くことが好きな人にぴったりです。
他には、職種によってどんな人が求められているか少しずつ違いがあります。
フードサービスキャストの場合は、接客のお仕事なので、人と関わることが好きな人やゲストに直接サービスがしたい人におすすめです。
ディズニーキャストって求められる接客レベルのハードルが高そうだし、自分には無理かも…と思う人もいるかもしれません。
でも、大丈夫!
ゲストの前に出るまでに様々な研修やトレーニングを受けることができるので、ディズニーの接客はそこで学べます。最初からすべての人のコミュニケーション能力が高いわけではないんです。
カリナリーキャストの場合は、料理を作るお仕事なので、料理が好きな人や料理を通じてゲストを笑顔にしたいという思いがある人ですね。
調理のお仕事が未経験でも、研修から先輩が付き添って丁寧に教えてくれるので、チャレンジしてみたい気持ちがあれば大丈夫だそうです!
さて、待ちに待った面接会の詳細です!
【大阪開催】大阪面接会(電話予約のみ)
面接日時
2月2日(金)10:00~19:30(最終受付18:30)
2月3日(土)9:30~17:30(最終受付16:30)
予約受付方法
お電話のみ 047-305-8500 受付時間(12:30~17:30)
予約受付期間
1月12日(金)12:30~1月30日(火)17:30
会場
TKP大阪御堂筋カンファレンスセンター
交通
大阪市営御堂筋線 淀屋橋駅 13番出口 徒歩3分
大阪市営御堂筋線 本町駅 1番出口 徒歩4分
対象
週5日かつ1年以上勤務可能な方
引用:https://www.castingline.net/disney_distant/info.html
ん?
週5日かつ1年以上勤務可能な方??
そうです。勘の良いみなさんはきっとお気づきだったはず。
今回のキャスト募集は、春休みだけというような短期間で募集しているわけではありません。
だって、住宅支援制度あるんやもん。そりゃそうです。
大学生は働けません!!
こんな面接会あるんやぁ、受けてみて春休みだけ舞浜で働こうかなー。と思わせてしまった関西の大学生のみなさん、ごめんなさい。
一度はなってみたいディズニーキャスト。やっぱり関西に住む大学生には厳しいですよね。
こういう時に、東京の大学生が少し羨ましくなります。
わたしもディズニーでバイトしたい人生だった。
でも、ディズニーキャストとして本格的に働きたいと思っている人には、今回の面接会は絶好のチャンス!ぜひ参加してみてください!
関西の大学生のみなさん、夢の国はやっぱり遠かったですね…。
いつか本当の夢を掴むために、わたしたちは関西で頑張りましょう!
編集部から一言 |
舞浜に住みたい人生だった |
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