こんにちは。サークルは演劇と放送に入っているライターのはっしーです。
高校生で、部活をしている人は少なくないかと思います。僕も高校時代は部活に入っていて、明け暮れていました。
大学でも『サークル』というものがあります。
そもそも、『サークル』って何? 部活と何が違うの? という声もあるかと思います。
そこで今回、立命館生のはっしーがサークルについて紹介したいと思います!
自由度が違います。
高校の部活だと週6日あれば、めったなことがない限り参加しないといけないのですが、大学のサークルは週6日と言われても参加自体は強制でなく、自由に参加できますよ。
そのため、高校時代は部活をしていなくても大学からサークルに入ったという人もたくさんいますよ。
僕が通っている立命館大学の衣笠キャンパスでは公認、非公認合わせて約500ものもあります。
ジャンルもさまざまで、天体観測やジャグリング、ミュージカル、茶道、などがあります。
また、テニスなどのメジャーなものにおいても複数あり、硬式や軟式でわかれていたり、ゆるさやきつさでわかれていたりしていますよ。
僕が入っている演劇サークルもその一つです。
立命館大学には演劇サークルが4つあり、劇風(劇の内容やスタイル)によってわかれています。
兼部している人はいますよ。
実際に僕も演劇サークルと放送サークルに所属していますし、友達の中には、軽音サークルと広告研究会の人もいれば、アカペラサークルとサッカーのマネージャーをやっている人もいます。
なかには、演劇サークルとミュージカルサークルと放送サークルの3つを掛け持ちしている強者も……。
アルバイトに関しても全然問題なく、今日はサークル、明日はバイトのようにうまく予定をやりくりしている人は多いです。
ただし、サークルによっては両立が難しいものもあります。特に体育会系のものはそうですね。体育会系のものはスポーツ推薦の人などがいるので入りたいときは真剣に考えたほうがいいですよ。
シンプルに出会いが多くなります。
大学は中学、高校と違って、友達を作るのが難しくなります。そのため、サークルに入ることによって自学部だけではなく、他学部の人とも交流できたり、自分の未知なる可能性を見つけられたりして、自分の引き出しが広がります!
やっぱり、気になりますよね。これもサークルをしない人よりかはかなりあるかと思います。
実際に僕のサークル内でも、引退後に付き合った先輩や同回生で付き合っている人もいます。
サークル活動をする中で一緒に作業や行動を共にすることで仲良くなっていくのでけっしておかしなことではないかと思います。僕の友人の感じでは、サークルに入っている人は入っていない人よりかは付き合っている確率が高いですね。まぁ、僕は恋人いないんですけどね。
もっとサークルの恋愛について気になる人は以下の記事を見てみるのもどうでしょうか。
サークル活動は大変なこともあったりしますが、中学・高校の部活動よりもたくさんのことが学べたり、就職などに活かせたりすることもできますよ。
皆さんも是非サークル活動に参加して、大学生活を謳歌してみたらどうですか。
だって、大学生活って一瞬だもの。
編集部から一言 |
入ってだめならやめればいいのさ |
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