学生ライフ
スイーツを食べながら「くらしとエネルギー」について考えてきた話。

こんにちは、ライターのかまたまです。

報道関係者席からドヤ顔で失礼します。

今から何かの記者会見ですか?

いいえとんでもない。
今日はちょっとしたお勉強をしに来たのです。
私がいる会場はこちら。

「メンタリストDaiGoさんと考える くらしとエネルギー」

そう、今日はエネルギーのお話を聞きにやってきたのです。

その名の通り、私たちの生活とエネルギーについて考えてみようというイベントです。

しかし「エネルギー」と急に言われると、堅苦しいエネルギーの諸問題について語る学会のようなイメージを持ってしまいますが……いやいや見てくださいこの会場を。

なんと優美な。
実はここ、かの有名なザ・リッツ・カールトン大阪です。
落ち着いたパーティーのような雰囲気の中、エネルギーについてのお話を聞くことができるイベントなのです。

しかも! 

スイーツとドリンク付き!

これで参加費無料なんですよみなさん。
リッツカールトンで美味しいスイーツをいただきながらタメになる話が無料で聞けるなんて、そりゃあ行くしかないでしょう。
会場もすっかり満員です。

この密かな大人気イベントに、きっとみつかるカフェも潜入させていただきました!

第1部 メンタリストDaiGoさんによるスペシャルステージ

第1部はメンタリストDaiGoさんによる、メンタリズムのスペシャルステージ!

ほ、本物や……!

テレビでしか見たことのなかったDaiGoさんがこんな近くに!
正直ドキドキが止まりません。
会場にいる参加者の方も壇上へ上がり、DaiGoさんのパフォーマンスが始まります。

参加者の方がこっそり選んだペンの色を、目隠しをした状態で言い当てるDaiGoさん。
言い当てられた参加者の方はもちろん、会場からもどよめきが上がりました。
メンタリズムすげえ……!

パフォーマンスの他、くらしに役立つメンタリズムを心理学の観点から軽快な喋りで教えてくださいました。

なんでも、1日30分、スマホの通知を切って本を読むだけでストレスが軽減されるのだとか。
大事なのは、スマホの通知・着信等を一切断つこと。
人間の集中力はスマホの通知をちらっと見るだけでも簡単に切れてしまいます。さらに、一度集中が切れたら、もとの集中状態に戻るには20分以上かかるんだそうです。

私たちスマホ世代の大学生には耳が痛いお話……集中力を保ちストレスを軽減するためにも、スマホの通知を切る時間を1日のどこかに作ってみてもいいかもしれません。

第2部 山本隆三先生によるエネルギーのお話

第2部ではいよいよ本題のエネルギーのお話。
常葉大学教授の山本隆三先生とDaiGoさんとの対談形式で、「エネルギーから考える幸せな社会とは?」をテーマに講演が始まりました。

「日本の幸福度は世界51位なんです」と山本先生。

「理由は簡単、給料が上がらないからです。」

山本先生によると、日本はバブル崩壊後から給料が上がっておらず、平均収入も下がっているのだとか。
会場からも苦い笑いがちらほら。就活間近の私にも関係のある話なので、思わず息を飲んで資料を見てしまいました。

収入が減るに伴い、旅行や衣服などにお金を使わなくなっている現代日本。しかしそんな中で、電気代だけが増えているのだそうです。
(理由は、震災後に原子力発電を停止したことによる火力発電の燃料費の増加と、燃料価格の上昇、円安など。)

要は、使えるお金が少なくなっているのに、電気代の増加が私たちの生活を圧迫しているんですね。

私たちの生活に欠かせないエネルギー問題を考える中で大切なのは、「エネルギーミックス」だと山本先生は仰います。

震災後、原子力発電を停止して火力発電に頼った結果、日本のCO2排出量は増加しました。地球温暖化の影響などを考え、CO2の排出量を減らし、かつ電気代を上げないようにするという目標のもと、政府が目指す2030年度のエネルギー分散。それがエネルギーミックスです。

つまり、1つのエネルギー源に頼るのではなく、天然ガス(LNG)、石炭、石油、原子力、水力、風力、太陽光など、様々なエネルギー源をバランスよく組み合わせて利用することが大切なんですね。

「1つのことに依存するのは危険です。資産と同じですよね」とDaiGoさん。

エネルギー自給率が7%と非常に低く、燃料のほとんどを輸入に頼らざるを得ない日本では、1つのエネルギー源に依存するとその供給がストップした場合に経済が回らなくなる可能性があります。

現在廃止が叫ばれている原子力発電については、「無いと困る」という生活上の必要性が普段の生活では目に見えないため、人々はそのメリット・デメリットを正確に把握できていないのだと先生は仰います。

まとめ

……おっと、いつのまにかケーキを食べるのも忘れて話に聞き入ってしまいました。

エネルギーと私たちの生活がどう関わっているのかを考えたとき、一番身近なのは電気代ですよね。
私も1人暮らしの大学生として、電気代が上がり続けるのは勘弁してほしいところです……。

でもその電気代が抑えられれば、そのぶん他のことにお金が使えて、それが私たちの生活の幸福度にも繋がってくるわけですね。
ぼんやりとしていたエネルギー問題の話も、こう考えると私たちの暮らしに直接影響するものなのだということがわかります。

こういう観点を持つことが、エネルギー問題を考える第一歩なんですね!
美味しいスイーツとコーヒーをいただきながら話を聞いているだけで、エネルギー問題と自分たちの生活を結び付けて考えられる賢い大学生になってしまいました。
今後のエネルギーや発電に関するニュースの見方も変わってきそうです。

皆さんも一度、エネルギーの観点から自分の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

 

エネルギーインフラ企業が集結
 合同企業説明会

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理工学、文系専攻のみなさま。

2018年3月3日(土)@東京
2018年3月7日(水)@大阪

で開催いたします「合同企業説明会」のご案内です。

 

※当日参加も可能ですが、出来る限り事前予約をお願いします。

 

 

イベント名

メンタリストDaiGoさんと考える くらしとエネルギー

主催

日本のエネルギーを考える会

事務局

関西原子力懇談会

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