学生ライフ
これを見れば失敗しない、大学生の履修の組み方

こんにちは、最近本を読むことにはまっていますライターのはっしーです。いや、大学生になると無性に本が読みたくなるんですよね。とにかく、読みまくっています。

 

最近は、広告コピーについての本にはまっています。皆さんもよければ、ぜひぜひ。そして、本を読み終え、本を置こうとしたときに机の上に何かが……。

 

 

 

 

そうか、ついにこの時期が迫っているのか、「履修」という壁が…。新入生もこの壁をついに知らなければならないのか。

 

そこで今回は、履修を組むときのアドバイスを紹介します。これを読み終えたときは履修を組むときに失敗しなくなると思います。

 

1限帯を入れるときはご用心

1限は大学によって開始時間は異なりますが、だいたい9時前後。1回生は言語の授業や必修の科目で入っている人も多いと思います。

 

でも、運がよければ1限に入っていない人もいるかと思います。だから、午前中に授業を詰めて、午後からはバイトなどを早めに入れようと考えているのもいるのでは。

 

けれども、最初は行けていてもだんだんと「あぁ、今日はだるいからサボろう」とか「行くのがめんどうくさい」ってなってずるずると引きずってしまって単位を落とす人は少なくありません。

 

だからと言って、1限に入れるのをやめようというのはナンセンス。自分にとって、1限は行けるのか行けないのかをしっかりと考えてみて行けそうなら入れてみてください。

 

必修科目が1限にあったらどうであれ、しっかりと行ってくださいね

卒業に必要な単位数を細かく把握すること

卒業に必要な単位総数はわかっていても、「どの単位をどれぐらい取らないといけない」ということは知らない人は多いのでは?僕も1回生の終わりまで知りませんでした。

 

なので、早めにどの単位をどれぐらい取らないといけないかをしっかりとわかることが効率よく単位を取る方法だと思います。特に一般教養・教養科目と呼ばれているものはしっかりと確認したほうがいいですよ。それを全くとっていない先輩がいて、卒業が延びたということも聞きます。

先輩や友達と一緒に考える。(一人で考えない。)

これは本当に重要。2回生になっても履修を組んだ時もめちゃくちゃ友達に頼っていました。

 

これは履修だけではないんですけど、大学で同じ学部の友達を多く作ったほうが絶対得です。履修を一人で組むのは本当に大変っていうより無理なんですよ。僕も今でも履修を間違えることが多くて、友達にやたら頼っています。

 

特に教育大学以外で教員免許状を取る人は本当に多くの友達を作ったら、そのぶん自分にかえってきますよ。そのおかげで、2回生で取らないといけない教科を取り損ねることを防ぎました。

先輩や友達を過信しすぎない

だからと言って、なんでもかんでも先輩や友達を頼るのはよくないですよ。最終的に決めるのは自分自身なんですから。

 

例えば、先輩が「この授業、単位取れやすいよ」や自分の興味のない授業を友達が「一緒に取ろうよ」とか言われることがあるんですよ。でも、その誘いはしっかりと考えたほうがいいですよ。楽そうな授業なんて人によって違うんですよ。

 

先輩や友達が単位取りやすいよって言っても、自分にとっては楽じゃなっかり、逆もしかりで友達や先輩が難しいとか取らないほうがいいよっていうものに限って自分にとって楽だったりすることが本当に多いんです。

 

友達や先輩に話を聞くのはいいけど、ほどほどにね。

結局は自分の興味があるものをとる

 

どうであれ、結局はこれに尽きるんですよね。確かに朝が早くて大変や授業が夕方まであって、大変だとは感じていますが、自分にとっては興味があるものを入れているということなのであまり苦ではありません。

 

でも、どうしても1回生は必修科目などの関係でなかなか自分のしたいことができないかもしれませんが、2回生以降になったらかなり自由も聞くので、1回生は大学になれる準備期間として、「どこまで、自分はキャパシティーがあるのかな」とか「この時間割の組み方は正解だから2回生でもこのように組んでみよう」などととらえると案外、大学生活を謳歌できる何かが見つかるかもしれませんよ。

 

それが書くことならぜひ、きっとみつかるカフェで学生ライターとして、僕たちと一緒に素敵な記事を書きませんか?

さいごに

自分なりの履修の組み方を見つけて、大学生活を自分なりの大学生活の謳歌方法で楽しめることを願っています。

 

それ行け!!大学生

 

 

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