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【捨てる? 捨てない?】恋人と別れたあとに残ると困るもの5選

彼氏・彼女と別れた後、ふと残った思い出の品や相手の私物なんかを見つけるとものすごい複雑な気分になりませんか?

恋人と別れた後にふと見つけて微妙な気分になる「残りもの」を5つ厳選してみました。

1.手帳に残る予定

手書きのスケジュール帳に残るデートの予定、相手の誕生日、記念日。
スマホなら全部消してなかったことにできるのに、手書きだとどうしても消えない。
ページをめくるたびに虚しくなっちゃいますよね。

別れた後は思い切って手帳を変えてみてもいいかもしれません。

2.スマホに残るデータ

フォルダの写真、ラインのトーク履歴、SNSの投稿……
今はなんでも残せる時代。
なんでも残ってしまう時代。

消すかどうかはあなた次第。
でも、早く忘れたければ消すのが吉です。
消す瞬間はつらくても、目にしないうちにあっさり人は忘れていくものです。

3.鞄や服に残る紙類

鞄の底や服のポケットからふと出てくる映画のチケットの半券、動物園や水族館の入場券、神社のおみくじ、お店のレシート……
折れたりくしゃくしゃになったりしているとさらに悲しい。
ピンポイントで思い出を引っ張り出されるのがきついところです。

外で貰う紙類はその日のうちに処分しておきましょう。

4.家に残る小物

今までのプレゼントやお土産が残っていると、捨てるかどうか悩みますよね。
大学生的には、値段の安いものほど捨てられ、高いものほど使われ続ける傾向があります。ブランド物のバッグや小物は別れた後も使う人が多い一方、お土産の置き物なんかは容赦なく捨てられます。

また、お互いの家によく泊まったり同棲したりしていたカップルなら、自分の家に相手の使っていたこまごまとしたものが残りがち。
シャンプーや化粧品、スタイリング剤、歯ブラシ、マグカップ……簡単に捨てられるものから、なかなか捨てられないものまで。
処分する方も理不尽なつらさがあるので、なるべく残さないように気をつけましょう。

5.場所に残る記憶

デートで行った観光地、お店、通った道、見たもの、食べたもの、交わした会話まで、場所は鮮明に思い出させるものです。
正直これだけはどうしようもないので、諦めて耐えるか新しい思い出で上書きするしかありません。

過去は過去。
友だちとでも、新しい恋人とでも、何度でも同じ場所に行って、違う思い出を作っていきましょう。

まとめ

別れてすぐでも、長い時間が経ったあとでも、ふとした瞬間に思い出は蘇ってきますよね。

思い出したくないものを思い出させるようなものは、残しておいてもいいことないです。
潔く捨ててしまいましょう!
大切なのは今をどう過ごすか、これからどうするかです。
思い出は心の中だけに残して、新しい環境でまた頑張ってみてもいいんじゃないでしょうか。

大学生活、恋愛してなんぼ!

この記事に対するTwitterでの反応

編集部から一言

傷ついたぶんだけ強くなるさ

 

 

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