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【事務連絡は秒で返せ】LINEで嫌われないために気をつけるべき5つのこと


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はい。
改めまして、ライターのかまたまです。
今回はLINEの返信の仕方についてです。
さきほどトークでお話ししたように、気軽で楽しいLINEといえども、コミュニケーションにおける最低限のマナーは守らないと嫌われてしまうかもしれないのです。

ちなみに私は気を遣いすぎるタイプの人間なので、LINEみたいな文字だけのやりとりってすごく疲れるんですけど、皆さんどうですか?
どうやったら相手を不愉快にさせずにコミュニケーションできるかでいつも頭をフル回転させながら文字を打っているのですが、そろそろストレスでスマホの画面ぶち割りそうです。

というわけで、改めて「これだけは守っとけ!」というLINEの返信マナーを考えてみました。

1.事務連絡は秒で返せ

「明日13時にビッグマン前集合でいい?」
「来週の飲み会、この人数で確定して大丈夫?」
「遅れそうなら先行っといていい?」

このような事務連絡には、
見た瞬間に返信すべし。

なぜなら送ったほうは、確認が欲しいだけだからだ。
これでよいかよくないか、OKかNGか、あかんかあかんくないか。
それだけなのだ、欲しいのは。
気の利いた返しやセンスあふれるオモシロ返信なんて1ミクロも期待してないのだ。

しかも、「確認が欲しい=確認が取れないと次の行動が取れない」場合が多い。
何かの幹事や主催に携わったことのある人は経験したことがあるだろうが、確認の返信が来るまでその案件は保留しておかなければならない。

その時間、
けっこうストレスだからな!!

普段の雑談なら返信が何時間後になろうがかまわないが、確認が必要なだけの事務連絡にはたいてい何かしらの緊急性があるのだ。
「今見ちゃったけどすぐ既読つけるのもアレだしな~」とかはいらない。
その駆け引きを考える2秒の間にスタンプを押すのだ。
スピードが命。君の迅速な判断が彼らを救う。

2.ド深夜にメッセージを送るな

人には就寝時間というものがある。
それが23時なのか20時なのかはたまた深夜3時なのか、それは人によってさまざまだろうが、とにかく「その人が寝ているであろう時間」だとわかっているならメッセージを送るのは遠慮しよう

布団に入ってウトウトしているところに、
ライン♪
とか、
ポキポキ♪
とかいってスマホがピコピコしていたら、人間どうしても気になってしまうのだ。
よほど親しい仲か、いつ寝ているのかどうかもわからないゾンビ相手ならまだしも、通常のメッセージのやりとりならその人が寝ているであろう時間は避けよう。

たとえ通知音で目が覚めなかったとしても、寝ている間に送られたメッセージに対して朝起きてから返信するというのは若干やりづらいのである。

3.反応しづらいスタンプはタイミングを選んで使え

個性的なクリエイターズスタンプを買って使う人は多い。
それはまったく問題ない。私も使いどころの無さそうな変なスタンプばかり買ってしまって本当に使いどころがなくて後悔するのが日常茶飯事である。

それはいい。
それはいいのだが。

いわゆる変なスタンプというのは、使いどころを間違えると、非常~~~~にめんどくさいのだ。

単刀直入に言おう。

会話を終わらせるためのスタンプに
変なやつを使うな!!

●良い例

●悪い例

なに?

なんなの?

いや、もうさ、今さ、完全に会話おわる流れやったやん?
わざわざ会話の最後にそういうツッコミ入れたくなるようなスタンプをチョイスする必要ある?

「え、これツッコミ入れた方がええやつ? え、でもこれ会話終わる流れやしな……いやでもツッコミ待ちやったら無視するのもアレやしな……」

ってなるから!!!

「グッ」とか「またね~」とかでいいから!!

普通のやつにしろ!! 普通のやつ!!!

4.ほどよく絵文字や顔文字を使え

直接会って話す場合と違って、ラインは基本的に文字だけである。
文字だけで伝わる情報というのは、私たちが考える以上に少ない。
声のトーン、表情、間の取り方、イントネーション、身振り手振り……これらはすべて、文字では表せない。
ニュアンスを正確に相手に伝えるために必要不可欠な要素であるにも関わらず、だ。

つまり、文字だけで何かを伝えようとすると、自分の意図したことがうまく伝わらなかったり、誤解されたり、あるいは「冷たい人」「こわい人」というイメージさえつきかねないのである。

だからこそ、文字だけではなく絵文字顔文字を織り交ぜて、ニュアンスを伝える努力をするべきなのだ。

例えば、顔文字や絵文字を一切使わない下のやりとりを見てみよう。

なに?

戦争?

前線でのやりとり?

やりとりの中に気遣いとか思いやりとか、そういう人間味が一切感じられない。

こういうときは、絵文字を使ったり語尾を延ばしたりして和らげてみよう。

いいね~
平和だね~
やっぱ人間おもいやりだよね~

さて。
このように、絵文字を使うと同じ文面でもかなり印象が変わるので、人当たりのいい奴を演じたい方はぜひ。
ただし、使いまくると次のようになる。

うるせえ~~~~~

字面がうるせえ~~~

ということで、なにごともほどほどに。
使いまくるとうるせえです。

5.プロフィールの一言欄で詩人になるな

あ~~~

はいはいはいはいはいはい
そういうタイプね?

恋人と別れたらアイコン真っ黒にするタイプね?
そのときの一言は「サヨナラ」とかにするやつね?

はいはいはいはいはいはい

まとめ

というわけで、ラインでやりとりするだけといっても、けっこう色々考えることあるんですよね。

何気なく送ったメッセージで相手を不愉快にさせてしまったり、自分への評価が不当に下がったりしてるかもしれないんですよ?
めっちゃ怖くないですか?

私は怖いのでこれからもLINEのやりとりには過剰なぐらい気を遣い続けます。

それでは。

編集部から一言

スマホ世代の弊害

 

 

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