学生ライフ
ミュージカルヲタクな大学生の決意表明

はじめまして!
きっとみつかるカフェのライターになりました、くるゆんです!
もともとライターのお仕事をしていたこともあるくらい文章を書くことが大好きな、同志社大学の2回生です。

くるゆんの自己紹介はこのひとことで完了します。

“ミュージカルヲタク”

大学の学科内でもくるゆんの名前を出すと「あーはいはいミュージカルの人ねー!」と言われるレベルです。かなり重症。
夢は25歳までにミュージカルの聖地と言われているアメリカのブロードウェイとイギリスのウェストエンドに足を運ぶことです。日本で推しちゃんの公演が立て続けに入っているのでなかなか飛べませんが、年々「行きたい!」って気持ちは高まってきてます。そのためにも、日本で学べる基礎的なことは今のうちに学んでおかないとと思い、頑張ってます。

今回の記事では、私の生い立ちと、意気込みを書いていきたいと思います。

言い訳がましくなりますが、趣味がミュージカル鑑賞になったのは遺伝だと思っています。
祖母が宝塚歌劇団を、母が劇団四季を愛してやまない家庭に育った私は3歳頃から、深く考えることなく学校終わりや休日は劇場の椅子に座っていました。
本音を言うと、劇場に行って幕が開くたびに「なんやーここ! 音でかいしキラキラしててめっちゃ怖いがね!!! 帰りたい!!」という気持ちでいっぱいでした。(方言で出身がバレる)
私の観劇生活に“革命”が起きたのは高校2年のときです。この話に関しては、絡めてお伝えしたいことがあまりにも多すぎるので、他の記事で詳しく書いていきますね!

誰かに「ミュージカルが好き!」って言うと、ほぼ100%「劇団四季が好きなの?」って聞かれます。これ、ミュージカルヲタクあるあるだと思ってます。
いや、間違ってないんですよ! 今も四季の作品は観劇します。ただ、この質問を受けるたびに「ああ、日本のミュージカルって四季でしかやってないと思われとるんか…」と思ってしまうんです。

ミュージカルは劇団四季以外に東宝、ホリプロ、ネルケプランニングといったところが主催し、上演しています。
代表作は
劇団四季…『オペラ座の怪人』『キャッツ』
東宝…『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『エリザベート』
ホリプロ…『メリーポピンズ』(ホリプロは東宝と共同で主催することが多め)
ネルケプランニング…『テニスの王子様』『刀剣乱舞』

といったところです。
この主催者についての話も、詳しく書く予定です。

ミュージカルを知ったのは劇団四季で、今も繰り返し四季劇場に足を運んでいますが、四季が最推し(最も好き)かと聞かれると首を縦にはふれないんですよね。
くるゆんはこの4つの中でも、東宝とホリプロの作品を中心に観劇しています。

もともとライターになりたいという夢は幼い頃からありましたが、どんなジャンルで書くかははっきりしていませんでした。
ミュージカルに関する記事を書いて、たくさんの人に読んでもらおうと思いたったのは、約2年前にとある演劇に関する文章のグランプリで最優秀賞をいただいたときです。その思いを芽生えさせてくれたのが、私が取り上げた作品に関わっていた方に言われた言葉です。

「私たちが作品を通して伝えたかったことを、文章にしてくれてありがとう」

ミュージカルは生ものなので、実際に足を運んでもらうことでしか味わえない魅力があります。
ですが文章でも、その作品の魅力をほんの少しだけでもお伝えできたり、よりその作品の魅力を高めるお手伝いをしたり、といったことができると考えています。
それらの魅力は、言い換えれば「文章でしか伝えることのできない魅力」です。

私がこれからアップしていきたいのは、そんな魅力がたっぷり詰まった記事です。
ミュージカルを愛してやまないくるゆんが書くのだから、絶対に楽しい! というちょこっとだけ強気な気持ちで書かせてください。

私の文章を読んで、少しでも毎日の生活が楽しく、豊かになりますように。

この記事を書いた時のBGM :ミュージカル『テニスの王子様』より「THIS IS THE PRINCE OF TENNIS」 
主人公の属するテニス部レギュラーメンバーの紹介曲。リズムが大好きなので早くカラオケで歌えるようになりたい。

編集部から一言

愛。それは原動力。

 

 

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