現役大学生が新入生へ送るメッセージ改め 上回生が1回生へ送るメッセージをお送りします。
前回のPart1では、流されない人生についてお話ししました。読んでいない方はこちら↓の記事をチェックしてくださいね。
「苦いLemonを味わわないために。Part1 現役大学生が新入生へ送るメッセージ」
大学に入学してから以降、何かしらの出会いがあって 「この人とお付き合いするかどうか?」 ‥と、ちょっと悩ましく思った時に役立つお話しをいたしましょう。
「男女共に自分を安売りしてはいけません。」
これは、とある私の師匠からいただいたお言葉です。私がピッチピチの1回生の春のことでした。当時はボケーっと聞いていましたが、恋愛において赤ちゃん期のインプリンティングでしたので、3回生となった今でも私の考え方の基盤となっています。
そして、さらなる追撃のお言葉。
「自分がこの人とお付き合いするかどうかの判断は、好きかどうかはさておき、理想の24か条と合致しているかどうかを冷静に判断すべきだよ。」
好きかどうかはさておくんかぁーい!
と、ココ突っ込むところなの?と一瞬たじろぎましたが、今になって冷静に考えるとお互いが「んもぉ〜めっちゃ大好き!」から始まるお付き合いはかなりレアケースですし、めっちゃ大好きならまず「どうする、自分?!」なんて考えませんからね。もし、俳優・松坂桃李さんから交際を申し込まれたら速攻上京しますもん、お土産に持参金を用意して。はい。
今回は「好きかどうか自分でも良く分からないけど、人生を彩る人物が現れたのか?果たして時間の無駄なのか?」と【行くか行かないか】迷った時の判断の ”ものさし” にしてください。特に一人暮らしだったり失恋直後だったりすると人恋しさから判断力が低下するものです。後から面倒くさいことにならないように 後悔することがないように冷静に考えてみましょう。
何がなんでも好き♡という場合は迷わず突き進んでいただいて構いません。しかし、そんな時こそ冷静になった方が良いことも確かです。クズ人間はそこかしこにいます。
さて、本題です。この言葉をくれた師匠は、自ら世界中を飛び回り様々なことに首を突っ込み、多くの人を巻き込む嵐のような方ですが、「人類」というものを観察してきたからこそ言えるこの言葉はまさに恋愛の集大成であると言っても過言ではありません。
良く分かる“24か条 解説 “はこちらからJump!