こんにちは、ライターのおそとです。
突然ですが、あなたは大学生活を楽しんでいますか?
もしかしたら、楽しめていないという人もいるのではないでしょうか?
それって、あなたが大学で「ぼっち」だから?
入学して日が経つうちに、まわりはどんどんグループ化して、気づくと、ぼっち大学生になっていて辛い思いをしている方は少なくないでしょう。
この僕もその1人です。
専攻内ではぼっちです。講義は1人で受け、昼食も1人です。
入学した頃は、大きな不満を抱いていましたが、状況を変えるコミュ力もないので、僕はマイナスに考えることをやめました。
そう、いっそ、ぼっちを受け入れて、楽しんでやろうと、生かしてやろうと、陽キャに立ち向かおうと!
この記事は、全国のぼっち大学生に夢と希望を与えます!ぼっちでも大丈夫ですよ!
もくじ
1. ぼっち大学生の過ごし方~大学内編~
・ぼっち大学生の講義中
・ぼっち大学生の昼休み
2. ぼっち大学生の過ごし方~放課後・土日編~
・お出かけ編
・趣味・まったり編
3. ぼっちを逆転させて、楽しみたい!
・Twitterを活用する
・サークルや団体などのコミュニティに属する
4.最後に
あなたがぼっち大学生でも意識さえ変えれば、楽しく過ごせると同時にあなたの余暇の時間も増えます。
そう、意識さえ変えればいいのです。
そして、ぼっちで過ごすメリットをご紹介!
ぼっち大学生なんですからもちろん講義中は1人です。
でも、よくないですか?どうせ講義中はだまりますよね?
そう、講義中は1人じゃなくても、1人なんです。
メリット
・好きな講義を全力集中で受けられる
1人で誰にも邪魔されないので、これは当然のことです。自分の興味関心を存分に広げられます。
また、ぼっち大学生であれば、友達に左右されることなく、授業を組むことができるので、好きな講義に出会える可能性は大きいはず!
・嫌いな講義を有効活用できる
とはいえ先生が面白くない、思ってた内容と違うこともしばしばあります。
そんな時は、僕はこそこそ課題、団体活動のタスクなどをしています
人は自分と違う人がいるとちょっかいを出したくなってしまうようで、友達にじゃまされている子をたびたび見かけます。
ぼっちはそんなこと関係ありません。自分のしたいことを好きな時にできるのです。
講義はともかく昼休みが辛い!という人もいるのではないでしょうか?
僕もそうでした。
多くの人が友達とおしゃべりしながら昼食を食べている。リア充がイチャイチャしまくっている。
見なきゃいいじゃん。僕は昼食をさっさと済ませてパソコン室か図書館に向かいます。
メリット
・課題を終わらせることができる
大学の昼休みの時間は大体1時間。これくらいの時間があれば、そんなに量の多くない課題であれば、終わります。
また、レポート課題も1時間あれば、かなり書けます。
昼休みを有効活用すれば、放課後にする課題の量を大幅に少なくできるのです。
多くの大学生は、昼休みに友達とお喋りして昼休みを終えて、家に帰って課題に追われていますが、ぼっち大学生は家で好きなことができるのです!
・読書の時間がとれる
読書って真剣にやろうとすると、けっこう時間がかかります。
読書をしたい!と決意しても、普通の大学生は忙しいのでなかなか時間がとれません。ぼっち大学生は昼休み暇なので、その時間を有効に使って読書をしましょう。
課題がなく暇な時間のたっぷりある昼休みは、読書をしてみませんか?
こんな風に考えて行動すると、ぼっち大学生の方が「楽」じゃね?という境地になりました。
人に振り回されることなく、自分の好きなように行動できる。
大学生活が楽しくなってしまいました。
こんな大学生活も素敵ではないでしょうか?
大学内で時間を有効活用したので、自宅でする課題は最小限で済むことになります。
自由に使える時間がたくさんあります。
そう、放課後・土日は、趣味をするのもよし、出かけるのもよし、家でまったりするのもよしです。
ぼっち大学生って大学でぼっちになることが多くて、高校までは普通に友達はいるんですよね。大学ってクラスがないから友達ができないんです。
ですから、意外と休日には困りません。出かける場合は中学・高校の友達と遊ぶのもよし、1人で遊ぶのもよしです。
また、大学の友達がいない分、中学・高校の友達と遊ぶときにお金を存分に使うことができます。
古い友達を大事にするのもよくないですか?
僕の場合は、地元が遠すぎてなかなか中学・高校の友達と遊べないんですけどね。
大学の友達がいない分、趣味にお金と時間を割くことができます。
存分に、好きなことに浸かることができます。
また、趣味にもよりますが、趣味から友達を作ることもできますよね。
ぼっちだっておなじ趣味の人とは、話は盛り上がるはず!
僕の印象では、ぼっちでも、外で行う趣味だと人と関わることが多いので、趣味界隈で友達ができてる人が多いです。
そして、ぼっちなので、1日オフという日もあるはずです。疲れた週は思いっきりまったりしちゃいましょう。
だけど、1人でなにかをやり続けるのも飽きてきます。
少なくてもいいから、友達が欲しいと思う人が多いでしょう。
ぼっちだった僕でも今では少ないですが、友達はいます。
2つの逆転方法を僕の経験を併せてご紹介します!
大学生になって大学用の垢を持っている人は存分に使いましょう!
とはいえ、単なる日常をつぶやいても誰も反応してくれません。
趣味についてたくさんつぶやきましょう!
例えば、映画の感想!
自分の好きなジャンルの映画の感想をTwitterにのせまくります。
そうすれば、同じジャンルの映画が好きな人が反応してくれるかも?
↓ ↓ ↓ 例えば、こんなかんじ
この例は単純すぎますが、大学のリアルの友達と趣味が合わないという人は、けっこう多いです。僕だって中学・高校の友達にそこまで趣味が合う人はいません。
だからこそ、SNSに趣味が合う人を求める人がいるはずです!
僕は趣味というわけではないのですが、Twitterを通してできた友達がいます。
ぼっち大学生だって、中学・高校の友達はいます。友達がいたのって、クラスや部活などの一定人数のコミュニティがあったからですよね?
大学って人数が多すぎて野放しにされてるから、どうしたらいいのかわからない人が友達ができなくてぼっちになります。
なら、コミュニティに属せばいいんです!
僕は、まずサークルに属しました
ですが、僕にサークルはあわなかったようです。
なぜかというと、人が多すぎる! 活動日は少ない! 来る人が毎回違う!の三連打
新歓で仲良くなった子ともまったくサークルで会いませんでした。
そして、サークルを辞めました。
ですが、僕はサークルを否定するつもりはありません。
趣味サークル、人数の少ないサークル、積極的に活動を行うサークルなど個性を持ったサークルがたくさんあります。
また、サークルは基本、入るのも出るのも自由です。
自分に合うサークルに入って、気の合う友達、頼りになる先輩を見つけませんか?
続いて、僕は部活(文化部)に属することになりました。
ですが、同期とあまり仲良くなれそうになかったのと、忙しすぎたのでやめてしまいました。(入部直後に見つけた学生団体と両立できそうにありませんでした)
ですが、部活も否定するつもりはありません。
部活はみんなで1つの目標を目指します。体育会系なら大会、文化系なら作品展や発表会に向けて団結して、突き進みます。目標に向かって活動し、時に笑い、時に泣いた仲間は一生ものです。
僕は、最終的に2つの学生団体に所属することになりましたが、とてもよかったと感じています。
それなりに同期とは仲よくなれましたし、先輩はいい方ばかりで頭があがりません。また、自分の所属している団体以外の方とも知り合うことができました。
なにせ、自分が積極的に関われば、様々なことができる環境があります。確かに、忙しいこともあります。でも、それ以上に活動自体がたのしいです。
団体には、ボランティア団体、国際系団体、イベント系団体などたくさんの種類があります。
ぜひ、自分やりたいことをしている団体を探してみてはいかがでしょうか?
忙しいかもしれませんが、それ以上に得られるものがあるはずです。
いかかだったでしょうか?
ぼっち大学生だって楽しく過ごせるし、挽回して友達を作る方法だってあります。
多くの大学生は、今の状況に不安を持ちながら行動できていません。
ぼっちだから、コミュ力がないからとふさぎこんでいては何も変わりません。
自分の考えを改めて、少しでも行動すれば環境は変わります。
あなたが現状を変えたいという気持ちがあれば行動してみませんか?
あなたは、変われる人間、変われない人間どちらになりたいですか?