【大学生活を楽しみたい大学1・2年生必見!】 絶対に失敗しないサークルの選び方。数々のサークルの新歓に参加してきた経験者が秘訣を紹介!

どうも、よっしーです。
突然ですが、皆さんは大学生活は楽しんでいますか?

僕は充実していて、楽しいです。
なぜなら、サークルというコミュニティに、所属しているからです。

もしかしたら、皆さんの中には、大学生活にちょっと面白くないなーと感じている方がいるかもしれません。

また一方では、サークルや部活に入るタイミングを逃した人もいるはずです。
「あの時やっぱり、入れば良かった…」と後悔を少なからずしているかもしれません。

しかし、キラキラな大学生活を諦める必要はありません!

実は、今からでもサークルや部活に入れるんです。
今回は、失敗しないサークル選びのコツを教えます。



目次

・そもそも、サークルと部活の違いとは?

・サークルのメリット、デメリット

・今からでも入りやすい、おすすめのサークル5選

・サークル行事と活動頻度

・サークル選びの4つのポイント

・最後に、大学生活を楽しむためのサークルの選びまとめ。

そもそも、サークルと部活の違いとは?

まず、サークルと部活ってどこが違うの?

と疑問に思っている大学生は多いと思います。
確かに、大学のサークルと部活って何となく曖昧で似ていますよね。

しかし、この2つには、明確な違いがあります。

部活は、大学を代表した団体で、大会や試合などで優勝を目指すエリート部隊です。そして、部活はルールが厳しく少し息が詰まるかもしれません。

ですが、部室などの大学の施設を利用できるのが強みです。

一方で、サークルの目的は楽しむことで、趣味の延長線の集まりです。
そのため、殆どが非公認の団体として存在しています。

これらが、サークルと部活の違いになります。

サークルに入るメリット・デメリット

【メリット】

友達が増える。

熱意を注げる。

彼氏・彼女ができる。

趣味が充実する。

サークル内の行事がたくさんあって楽しい

先輩後輩関係ができる。

居場所ができる。

 

【デメリット】

広く浅い仲にしかなれない。

人間関係がドロドロ。

飲み会などの出費が大きい。

時間を取られる。

意味不明な伝統がある。(サークルによりけり)

授業に出席しなくなる。

主にこれらが、サークルのメリットとデメリットの代表的な例。
サークルに所属するという事はこれらのメリット・デメリットが当然あります。

これらはほんの一部ですが、場合によってはもっと多くのメリットやデメリットが挙げられます。

特に、人間関係がドロドロなサークルはとても居心地が悪くて肩身が狭い思いをすることがあります。

では、これらを踏まえた上で勧誘の時期を逃した新入生や、2回生以上からでも入りやすいおすすめのサークルを紹介したいと思います。

今からでも入りやすい、おすすめのサークル 5

文化系サークル・文化部

主な例としては、

美術、写真、漫研、軽音、ボランティアなど、
趣味の延長線で作られたものが多
ので、初心者でも入りやすいです。

また、違うサークルとの掛け持ちがしやすいのも特徴。

しかし、文化系サークルの中には全く活動をせず遊んでばかりの、
「飲みサー」が混じっている可能性がとても高いので選ぶ際は慎重に選びましょう。

体育会系サークル・体育会系部活

サッカー、アメフト、野球などが、代表例です。

文化部や文化系サークルとは違って、少し厳しめな印象があるかもしれません。
ですが、仲間との絆が深まりやすく、やりがいを感じるかもしれません。

その反面、体育会系の部活となると練習が多くて夜遅くまで活動しています。
時間と体力を多く求められます。
しかし、体育会系サークルなどは雰囲気や練習もキツくなくて、
趣味程度でのレベルなので、入ってからでも続けやすいです。

学祭実行委員会

大学の行事の中で一番盛り上がる行事といえば…学祭です。

その、学祭を裏から支えているのは学祭実行委員会という組織です。

部活やサークル以上に団結力や、協調性が求められます。
サークルと言うよりも団体といった方がいいかもしれませんね。

学祭は、大学によって開催する日程や規模が異なるので、学祭実行員の全体人数も100人以上はいるかもしれません。

そのため、大量に募集されます。

1回生はもちろん、2回生も募集している可能性があるので、

「何か大きなことがしたい!」
「仲間たちと協力して一つのことをやりたい!」

などと思っているなら是非入るべきです!

しかし、学祭実行員には先ほど挙げた、デメリットの中に意味不明な風習や伝統があるかもしれません。

絶対に気をつけてください。

インカレサークル

インカレサークルとは、他大学の学生と交流することができるサークルです。

Twitterなどで、検索すると出てきます。
稀に、社会人の方も、インカレサークルに参加しています。
自分の所属している大学のサークルとは、少し雰囲気が違うと感じるやもしれません。

この、インカレサークルはイベサー(イベントサークル)がほとんど。
文化系・体育会系のサークル活動とは違って遊びがメインになっています。

他大学の学生と交流できますが、その日限りの関わりになってしまいがちです。また、参加する度に参加費がかかるので要注意です。

学生団体

学生団体とは:主に他大学の学生が集まり結成されるのでインカレサークルと少し似ているのが特徴です。

しかし、インカレサークルと違う部分は毎週何かしらの集まりがあるからです。

例としてミーティングなどです。 

インカレサークルの場合は遊びがメインで他の参加者とは、その場限りの関係になるのですが、学生団体はしっかりと活動テーマに沿って活動します。 

感覚的には部活に近いかもしれませんね。
他大学の学生とつながりが強くなりやすいです。

サークルの行事と活動頻度

新入生歓迎会

合宿

追いコン(先輩の追い出しコンパ)

これらは、ほんの一部です。
活動頻度は、文化系なら週に1回、体育会系は決まった曜日の放課後などサークルによって異なります。

なんと、活動が月に1回というサークルもあるため、他のサークルやバイトの掛け持ちなども難しくありません。

そして、どのサークルにも親睦を深め合うために行事というのが存在します。
これらの行事は強制参加のものあれば自由参加のもあり、これらを通して他の人と仲良くなれるので、活動頻度が少なくても安心ですね。

また、上記の行事以外に定期的に飲み会やBBQ、お泊まり行事を頻繁に行っていることもあります。

サークルを選ぶ際の4つのポイント

続いては、サークルを選ぶ際の基準を紹介したいと思います。
見学や体験の際に、何を見ればいいか分かりませんよね。

でも、安心してください、そんなに難しくはありません。

1年間の年会費が安いかどうか。

サークルの雰囲気。

変な先輩がいないか。

男女比は偏ってないか。

これらの4つのポイントは、サークルに入る前に絶対に確認してください!
特に、サークル内でリア充になりたい方は、男女比率をチェックするようにしましょう。
もし上記のポイントをチェックせずに、即決で決めてしまうと絶対に後悔します。

ぜひ、これらを基準にして見学に向かいましょう!

大学生活を楽しむためのサークル選び まとめ

いかがでしたか?

一度しかない大学生活はやっぱり、充実させたいですよね。
サークルの見学に行くのにためらっていては後悔します。

このまま、何もせずに

「あの時、見学に行けばよかった…」

と嘆いても手遅れです。
ですが、まだまだチャンスはあります。 

勇気を持って、気になるサークルや部活に見学に踏み出すことが大切です!

その一歩が、夢にまで見た大学生活に近づく1歩になります!
もしも、自分が入りたいサークルが無ければ、自分自身で作ればいいのです!

一度しかない、大学生活を思いっきり楽しんでみませんか?



 

 

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