こんにちは。うどんの国(香川県)から関西に出てきまして、一人暮らし二年目のぷりっつです。
一人暮らしの大学生の皆さん、一人暮らし満喫してますか?
一人暮らしって自由でいいですよね。僕も、悠々自適に一人暮らしライフを満喫しております。
でも一つだけ不満があるんです……
それは……
収納が少ない!
僕の物欲は、とどまることを知らないので、家の中はモノであふれかえっております。
特に、スニーカーが好きなので、靴箱はこの有様です……
※さすがにフィクションです。ちょっと盛りました。
どうにかできないものか……
!!!
そうや!収納がないなら、自分で作ってしまえばええんや!
そういうわけで、手始めに靴箱を作ってみました!
ということで、今回は、賃貸でも壁を傷つけずにできるDIYのやり方を皆さんにお教えします。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
用意する材料
ラブリコ(ディアウォールでも可)
いきなりなんだこれはって思った人、これが賃貸DIYの必需品です。
ラブリコと言います。
説明しよう!
ラブリコは、バネとネジの力で突っ張ることにより、壁に穴をあけずに柱を立てることができる便利アイテムなのだ!
類似品でディアウォールという商品もあるぞ!
ディアウォールは、バネの力のみを使っているので、ラブリコより突っ張る力は弱いが、その分手軽なのが特徴だ!
好きなほうを使え!
(今回はラブリコを使いました。)
木材
木です。うん、木だね。なるほど、木だ。
2×4とか、1×4とかなんとかいろいろな規格があるのですが、作りたいものに合わせて選びましょう。(今回は2×4の木材を使います)
※ラブリコ(ディアウォール)にもいろんな規格が書いてあるので、合わせましょう。
ホームセンターで好きな長さにカットしてくれます。
1カット数十円ぐらいです。
のこぎり持ってるぜ、っていう人は自分で切ってもいいですね。
棚受け
棚受けです。
これもいろいろなサイズがあるので、木材の大きさに合わせて選びましょう。
棚受けは、いろいろな形、材質のものがあります。
ネジ
ネジです。
これもいろいろなサイズが(以下略)
材料は、全てホームセンターでそろいます!
僕は、歩いて近くのホームセンターまで行ったので、木材を担いで帰りました。
周りの視線が少し痛かったです。
家の近くにホームセンターなんてないわぁ!という人も、大体のホームセンターで配送サービスを行っているので、安心してください。
作り方
①ラブリコを使って、支柱となる木材を設置する
ラブリコの使い方はとても簡単です。
まず、木材の両端にラブリコを取り付けます。
次に、ラブリコのジャッキがあるほうを上にして、木材を立てます。
最後に、ジャッキを締めて、固定すれば終わりです。
幅は、後で取り付ける棚板に合わせます。
簡単ですね。
ちなみに、使い方は箱の後ろに書いてます。
②支柱に棚受けを設置する
支柱に棚受けを設置します。
棚受けの種類によっていろいろな取り付け方がありますが、今回は、
こうして、
こんな感じになりました。
ネジ締めは、電動ドライバーがあるといいですが、手回しのドライバーでも大丈夫です。
ホームセンターで、電動ドライバーなどの工具の貸し出しサービスもあります。
③棚板を設置する
棚板を設置します。
今回の棚受けだと、めちゃ簡単です。
棚受けに!木を!乗せる!以上!
アレンジ
上のほうがさみしいので追加でなんか付けます。
これを使って、
こうして、
こうなりました。
次に、これを使います。
これは、有孔ボードと言います。
DIYにすごく使えるやつです。
今回は、ネジで柱に取り付けるだけです。
こうなりました。
これだと、ただ柱に板がくっついてるだけなので、フックを取り付けます。
こんな感じになりました。
完成!
完成しました!
お見せしましょう!
どどん!
おおお!
これはいい!
早速靴などを並べてみましょう!
ふぉぉぉぉぉおお!
いい!
すごくいい!
よくないですか?!
お洒落!それでいて、収納力もあり、使い勝手もよい!
……完璧だぁ。
まとめ
というわけで、靴箱を作ってみました。
今回、初めてDIYしたんですけど、こんなにクオリティの高いものが作れるとは思いませんでした。
「DIYやってみたいけど、うち、賃貸だしなあ……」と思っているそこのあなた!
このように、賃貸でも、ラブリコやディアウォールを使うことで、壁を傷つけることなく、お洒落で、実用性の高いものを作ることができます!
収納が少なくて困っている一人暮らしの大学生の皆さん、ぜひやってみてください!
僕も、もっとDIYをしてお洒落な収納を増やしていきます!
また、何か作ったら記事にするので、お楽しみに!
ぷりっつでした。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});