上級:穴場の検索ワードを狙ってみろ
タイトルをつける最後のテクニックは穴場の検索ワードを探して狙う！というものです。
どうしても「恋愛 占い」などはみんな調べるので、プロのライターも稼ごうと必死に記事を書きます。※実際、検索されやすいワードは、日々プロのライターの戦場となっています。
なので、僕らは到底勝てません。
とすると、どうすれば良いのか。
検索ワードのボリュームがある程度あって、さらに、あんまりプロのライターが目をつけていない検索ワードを狙う！
これが出来たら良いのです！
でも、どうすれば……？そんな方法あるの？難しそう……。
となりますよね。大丈夫です！今から、簡単にそんな疑問を解決するサイトを紹介したいと思います。
UBERSUGGESTで全部わかる！
UBERSUGGESTというサイトがあります。ここでは、調べられる量や、その検索ワードに対してどれだけ競われているかを数値化したサイトなのです。
実際につかってみましょう。
使い方
最初の画面はこうです。
このようになっています。謎に最初は英語に設定されるので日本語に変えておきましょう。
続いて自分の書きたい記事の大まかな検索ワードを入れるのです。
今回は、「大学生」と入れましょう。
すると……
このように出ましたね。
ただそれだけです！
では、下の表に書いてある数値の解説をしましょう。
数値の解説
VOL
左のvolこれは、ボリューム数と言われ1ヶ月どれだけ調べられているか。と呼ばれるものです。
CPC
真ん中のCPCは、今はあまり気にしなくても大丈夫です。ざっくり言うと検索ワードにおける広告の単価を表しています。
SD
SDは、どれだけの人が争っているかを数値化したものです。
ここから、簡単にまとめると「volが多いかつSDは少ないワードを狙う」ということがわかると思います。
実際どれぐらいのものが良いかと言われると、volは2000以上(はじめは1000でも大丈夫)で、SDは25以下ぐらいの検索ワードを狙っていくと良いです。
・vol 1ヶ月の検索量
・sd 検索ワードでどれだけ争われているか
・UBERSUGGESTを使い、volは2000以上かつSDは25以下の検索ワードを狙う。
まとめ
いかがでしょうか。記事を作るときにどうしても必要なことは、「相手に読まれるために相手が調べる言葉を想像し、タイトルに刻んでいく」ことが大切です。
そのヒントとなるタイトル作成補助ツールがたくさんあります。なので、ぜひ活用してください！それでは！
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