こんにちは。りょーちんです。
私はライターを始めて約1年。自分のサイトを持ち始めて半年。さまざまなことをやって失敗して学びました。
今では1つの記事で月3000PVオーバー(PV=記事を見られた数)の記事を書くことが出来たり、自分の所有しているサイトが月2万PVを達成したりと成果も出てきました!
そんな学びを皆さんにたくさん教えたくて、この記事を書いています。
今回は「ライター経験者がわかりやすく語る」初心者ライターや記事書き始めた人に贈る、記事の書き方ノウハウをシリーズ化にして紹介したいと思います。(一気に紹介しても読みにくいだけですからね。)
その3作目「全体のレイアウト文字数など」についてです。記事をかくためにはタイトルはとても重要になってきます。
ぜひ、今からライターを始める方にぜひ読んでほしいです。
※この記事では、
「サイト作ってみたけど記事書くノウハウがいまいち……。」
「どうしたら人に読んでもらえるの?」
「書き方が全くわからない。」
などの初心者ライターや、ちょっと小テクの入った内容が書いています。
パート3レイアウト編:目次
1.文字数は何文字でもよい!
1.2文字数より1記事の情報を有益かつ豊富にすること
2.画像は2対3の比率にする!
3.デフォルトのレイアウトはこれ!
1.文字数は何文字でもよい
正直なところ1記事の文字数に関しては、正解と言われる文字数もありません。「記事の文字数」と検索するとブロガーの皆さんが「何文字が良い!」などと言ってますが、「確実にその文字数!」というわけではありません。きっとみつかるカフェでは、1番PV数の多い記事でも1000文字を切っている記事もあれば3000文字を超える記事も数多く存在します。
なので文字数は気にしなくて大丈夫です。
1.2.文字数より1記事の情報を有益かつ豊富にすること
文字数よりも記事の中身が非常に大切になってきます。仮に「これぐらいの文字数で読まれやすくなる」などの法則があれば、別に内容がスカスカでも文字数稼ぎをした記事が量産されてしまい、価値のない記事がたくさんになってしまいます。しかし、実際そんなことにはなっていませんよね。
それはGoogleやYahoo!などの検索エンジン(AI)がユーザー(読者)に対して「内容がしっかりしている記事」を厳選して提供しているからです。
そのためインターネット検索で上位にひっかかる記事は、しっかりとした情報量があり、読んだ人間が有益になるような記事で溢れているのです。
きっとみつかるカフェライターへ
正直「自己満で書くだけの他人に興味がもたれない記事」は読まれません。内容がスカスカだからです。それなら個人のブログでやってください。
「自己満の記事」と「読者に読ませようとする記事」の違いが分からない人のために例を出して説明します。
記事例
PCに詳しい大学生がパソコンの性能について細かく説明
【生協で10万越えPCを買うな!!】大学で使うPCは5万円で買える!?高性能かつ格安おすすめPCを紹介!
どっちが読みたいですか?聞かなくてもわかりますよね。こういうことです。
私たちライターは、大学生の読者が「読みたい」と思える内容に合わせて、適度に自分の書きたい内容を変化させ、自分の視野を広げて知識を柔軟に活用し、みんなが読みたい記事を作成していくのです。
これがライターとブロガーの違いです。
そして皆さんは、きっとみつかるカフェのライターです。きっとみつかるカフェという情報メディアで記事を書く以上
「自分の書いた記事が他人に見て面白いと思われるか?」
「自分の記事を書いた後も友達に『これ読んでみて。』とおすすめ出来る」
この2つの考えを常に持って記事を書いてください。
文字数に決まりはない。
記事の有益さと情報量の豊富さがカギ
2.画像は記事では3対2の比率にすること
画像は、記事のレイアウトを見やすくするためのツールの1つでもあります。しかしその画像をしっかりとした比率の画像を使わなければ、逆に見にくい記事なることもあります。
文字で書いていても伝わりにくいと思うので実際に比率が違うだけでどれだけ違いが生まれるのかを紹介したいと思います。
今回は、記事の中にスマホのスクリーンショットを掲載したい場合を例にします。
まずはスクリーンショットをそのまま掲載した場合
めっちゃでかくないですか?無駄ですよね。
続いて2対3の画像にスクリーンショット画像を収めた画像です。
どうですか見やすくないですか?
見やすいですよね。スマホの画面に対して、記事の文字と見出しと画像を程よいバランスにしたいのであれば、画像は2対3に加工することをおすすめします。
また、画像の加工方法が分からない人はこちらの記事を読んでみてください!!
画像は加工をして2対3にすること
3.デフォルトのレイアウトについて
記事を書くときの基本となるレイアウトを紹介したいと思います。基本的には
この規則性が「読みやすさ」にも繋がります。
また、箇条書きや伝えたいことの要約や説明をCSSなどの枠を利用してオシャレにするともっと見やすくなるでしょう。
※今回の記事の書き方シリーズ記事はほとんどCSSと呼ばれるオシャレにする方法を多用しています。
いかがでしたでしょうか?今回は本当に基礎の基礎です。ぜひこの考え方を基本にして記事作成に臨んでください。